鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2011年1月30日日曜日

LOGナイフ

もう四半世紀近くなろうか。高校生だった頃に、池袋の東急ハンズで買った。確か3000円だったと思う。
当時はナイフマガジンが創刊された頃で、ナイフが作れるという事もその頃知った。いつか自分で作ってみたいと思ったが、LOGナイフを手に入れてからは、これで十分と思う様になって、ナイフを作るって事もいつしか忘れていた。
 
数年前に沖縄の離島をキャンプしながら廻った時に、うっかり人に貸したらシャコ貝をこじ開けるのに使われて、エッジがセレーションの様になってしまった・・・
研ぎ減っている様に見えるが、実は無理くり削って直したからだ。
もはや使う気もなくなってしまった。
 
新しいナイフを考えていたら、自分で作ってみようと思い1本作った。作って見ると意外と面白かった。
ここまではまるとは思わなかったなw

2011年1月23日日曜日

今日は革細工

今回はシースの製作。
同じ形状のナイフなので、2個まとめて作った。
作り方の詳細は以前の記事を見てちょ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小ナイフなので、革は2.5mm厚を使う。
比較的薄いので、折り返しのための溝はブレイド部分だけでいいみたいだ。ハンドル側は必要ないな・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中子の断面を台形に加工した方が、コバが薄くなってスマートになるが、面倒なのでそのまま使う。使う革が薄めなので、中子はそのままの厚さで使った方が 強度が稼げそうな気もした。
 
ラブレスポーチってシンプルだが非常に面白い構造をしている。
シースの中でナイフは、キリオンとブレイドバックからハンドルの背中で固定されている。エッジとブレイドベベルはシースに接触する事なく、浮いた状態で保持される。これがスムーズに抜差しできて、収納した時は確実にロックするのだから、実に絶妙な構造だ。
部品点数が少なく難しい構造ではないが、きっちり作るには非常に難しい。いつも悩みながら作っている・・・w
 
 
 
とりあえず2個縫いあがり~
さっさとナイフ仕上てウェットホームしなけりゃ・・・

2011年1月21日金曜日

つまらぬ物を買ってしまった・・・

比重計を買ってしまった。
何を測るかって?
そんなの秘密ですがな~w
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
   
 
おまけ。
なんかオッサンくさいなw






2011年1月16日日曜日

そろそろ飛んでるか?

関東地方は年が明けてから、ずっとよい天気が続いてる。そろそろ雨が降ってくれないと、埃っぽくて困ったものだ。
そういえばスギ花粉が飛び始めているのだろうか。妙に鼻水が出てしょうがない・・・
 
こんな日は引きこもっているのにかぎる。ATSの小ナイフのハンドルを研磨する。
このぐらいの大きさならばコンシールドで十分だし、差込式だと接着面の剥離の心配がないから、この構造はちょうどいいのかもしれない。
 
 
 
 
 
 
R2の小ナイフは最後の仕上げ。
この大きさでテーパータングは贅沢だなw
まあ、実用はともかく雰囲気はいい。
 
おいらはハンドルは木材が好きだ。樹脂など使わず、油仕上げにする。膨張収縮といった経年変化はあるが、使い込んでいった味わいがいい。経年変化を楽しむのもいいものだと思う。

2011年1月10日月曜日

賃貸住宅を作る・・・

以前から養蜂に興味があって、どうにか蜂が手に入らないものかと考えていた。西洋蜜蜂なら巣箱とセットで売っているのを知っていたが、結構いい値段をする。
何気に調べていたら、日本蜜蜂なら野生にいるので、これを集めて飼う事が出来るってのを知った。
日本蜜蜂は木の洞などに住み着いているので、洞の代わりになる物を用意して、この中に誘い込んで住み着いてもらえばいいらしい。
快適な住家を提供して、家賃として蜂蜜を頂くって算段だ。
 
丸太などを使って25cm程度の内部空洞を作ればいい様だ。丸太をくりぬくのも大変そうなので、一番簡単そうな、重箱式巣箱を作ってみる事にした。
 
 
 
 
 
 
 
 
夏の暑さや冬の寒さをしのぎやすい様に、断熱効果を持たすためにはなるべく厚い板にした方がいいが、コストの都合で19mm厚の輸入杉材をホームセンターで買ってきた。
木枠を作って重箱の様に重ねて使う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最初3段で使うのだが、2段目から上の段には針金を張っておく。蜂が巣を作る時に、この部分に固定していくらしい。要は足場なのだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
重ねるとこんな感じになる。
この中に蜂が巣を作っていくらしい。
巣が大きくなってきたら、段をさらに重ねていく。
巣の上部に蜜が貯まるので、ある程度巣が大きくなったら、上段を切り取って採蜜するらしい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最下段に蜂の出入り口を作る。
高さ7mmで幅100mmの大きさ。このサイズだと日本蜜蜂だけが出入りでき、スズメバチの侵入を防ぐ事ができる様だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるか?
勢いで5基作ってしまったw
最初に作ったのが内部が280mm角、一段の高さ180mm。
他の4基は内部250mm角、高さ140mmになっている。
春が近くなったら仕掛けてみよう。とりあえず木の香りを抜くために、軒下で風に晒しておく事にした。
 
こんなもんに住んでもらえるんだろか・・・?




2011年1月4日火曜日

初仕事?

さて今年もちびちびと削りましょうかね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今年もネタがないときは、ぬこブログに限るなw
じゅんは今年で10歳になるか・・・
相変らずのわがまま娘だ。猫パンチの切れもかわらんだなw
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ねこ工場長のめい。
年中無休で工場勤務お疲れ様です。
愛想がいいので、近所の人たちに評判だ。
今年も宣伝活動よろしく~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あんこは副工場長か?
餡子色だった毛並みは、いつの間にか普通の黒い色になっちゃったな・・・
ちょっと人嫌いなのが困ったもんだ。
 

2011年1月3日月曜日

靖国神社に行ってきた

「新春刀剣展」を見に、初詣がてら靖国神社に行って来た。
ちょっと寒いがよい天気だ。
参道は出店が並び、たくさんの人が参拝に訪れている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「新春刀剣展」は境内にある遊就館で開催中。入場無料だった。
関東近県の刀匠の作品を展示している。
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
刀匠が作業の実演をやっていた。
銘切に思わず見入ってしまった。
あんな風に彫れたらなぁ・・・
その前に字が下手なのを何とかしないとだめかw
 
 
  
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
  
テノウチ、ムネノウチの川崎晶平刀匠がセン掛けの実演をされてた。
実際にセン掛けってはじめて見たけど、案外よく削れるもんなのね。ステンレスもあんな風にに削れたら・・・
  
川崎刀匠、意外とナイフ関係にも詳しいのにちょっと驚いた。やっぱり刃物好きなんですねw
 
 
 
 
 
 
 
 
 
甲冑師による、甲冑の着付け実演もやってた。
お弟子さんが外人さんなのが面白い。
甲冑のパーツって装飾的なものかと思っていたが、一つひとつにちゃんと機能があるのに感心した。単なる装飾美でなく機能美なんだな・・・
総重量は20kgちょっとあるらしい。小柄な女性がモデルになっていたが、その日来ていた一般の人だったらしい。なかなか様になってるね~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ。
参道にあるでっかい鳥井。
明治20年製作で、青銅で出来てる様だ。
見た感じ鋳造で出来てるみたいだが、中身はどうなってんだろか・・・?

2011年1月1日土曜日

ビーフジャーキーの作り方

寒くなってきて、いよいよ燻製の時期になってきた。
年末から仕込んでいたジャーキーの作り方を紹介する。
 
まず使う肉はオージービーフの安いモモ肉がいい。
なるべく脂身のない物がいい。国産牛は高いし脂身が多いから、ジャーキーみたいのには向かない。
 
埼玉県人には、ロヂャースで買ってきた事を笑われそうだが、侮るなかれ、意外とロヂャースの生鮮食品(特に肉類)はなかなかいい物が売ってるぞw
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
筋にそってなるべく薄く切っていく。
本当は包丁を使うのがいいが、せっかくの肉の塊なので、お気に入りのナイフで切り分ける。やりにくいが、なれれば結構いけるもんだw
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
醤油150mℓ、砂糖大さじ一杯、おろしニンニク一塊、胡椒適当、酒適当を混ぜてタレを作り、切り分けた肉を一日漬けて置く。
たまに揉んでかき混ぜてやる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
網の上に並べて一晩寒風に晒して表面を乾かしてから、燻製器にセットして薫煙する。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
途中の温度が70~80℃に小一時間なるようにするが、薫煙する時間や温度は結構適当。
あまり燻しすぎると酸っぱくなるので、それほどモクモクやる必要はない。
水分が十分に抜けたら出来上がり。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
薫蒸したては味が馴染んでないのいと、乾燥させるためにセロハンと新聞紙に包んで、一週間ほど冷蔵庫に入れて置く。
セロハンは水分を通す性質があるので、使い方によっては結構便利な素材だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
出来上がり~
真っ黒くて見た目は悪いが、なかなか美味い。
もとの肉の重さの、ちょうど半分になってる。

樽の端材を付けてたやつは、どうやらゴールドラムだっちゃになった。風味が付いて旨味が増した。なんか別のものになった感じだなw

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