鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2011年10月29日土曜日

謎の瓶詰め再び・・・?



今日は天気がよかったな・・・














仕事の合間に磨いておこう。

ダイヤヤスリで鉄工ヤスリの目を消す。

200番となってるが、ペーパーの100番程度の感じだ。












次は320番のペーパー掛け。

今日はここまで。

















剣さん、作ったぜぇ~

昨日から仕込んで、今日瓶詰めした。

具が少なめで、こりゃスープだなw

しかしどうやって持ってきゃいいんだよ・・・

2011年10月24日月曜日

ナイフ・刀剣鑑賞会

再度off会のお知らせ。
2chやミクシィの刃物コミュニティーつながりで参加する人が多いので、刃物off会という名目になっているが、全く関係ない人でも、ナイフや刀剣に興味があるなら十分楽しめる内容です。
場所は御茶ノ水付近の貸会議室にて。
日時は11月6日13:30~19:00を予定。
昨年一昨年の様子を参照されたし。

今のところ30人ほどの参加応募があったらしい。
現時点で参加されるナイフメーカーは
古川四郎氏 根本朋之氏 星山文隆氏 高本龍雄氏 荒川知芳氏 二部幸夫氏
が予定されてる。
もちろんメーカーの方じゃなくても、コレクターや自作されてる方の出品も大歓迎だ。(刀剣もねw)

参加申し込みは主催の片山さんに直接か、もしくはおいらの所にメールくだされ。(アドレスは下の方↓)

2011年10月23日日曜日

JKGショー

JKGのナイフショーを見に行ってきた。
いつもながら、いいものが見れる事と、メーカーさんから面白い話が聞けるのが楽しい。


鈴木さんの所でアイアンウッドが安かったので買ってきた。
アイアンウッドなんて使った事がない。選び方が分らないので、お勧めを選んでもらった。なるほど、そう選ぶのか・・・と納得。
3000円となってたが割引でさらに安かった!









山本さんに420J2の丸棒を頂いた。
先々週、関に行った時に「HP見ましたよ」と言ったら、「今度はこれ作ってるところを載せたから見てよ」と多徳ナイフに付けるコークスクリュー(コルクの栓抜き)を見せてくれた。
普通の針金を螺旋に巻いた作りでなく、いわゆるアルキメデスの螺旋の様な形状で、削り出しで作ってあるという事は分ったが、一体どうやって削ったかは分らなかった。
帰って来てHPを見て驚いた!ヤスリ使って手で削っていたとは・・・
今回その事を言ったら「やってみなよ~w」と、この丸棒をくれた。
くれるというなら遠慮なく貰うのが、おいらの主義だから遠慮なく頂いた。(感謝!)
しかし貰ったからには作らないといけないよな・・・えらい宿題貰っちまったなw




精功なラブレスレプリカを作る吉川さんから、杉を圧縮して作ったハンドル材を頂いた。
ここ数年、吉川さんはこのハンドル材を使うのに凝っている。
樹脂加工してなく圧縮しただけらしいが、非常に緻密で磨くと独特の風合いがあっていい。
この前の銀座のショーで、「このハンドル材ショーで売るといいんじゃないですか」と言ったのだが、その事を覚えていてくれたらしく、なんと一枚ただでくれた!
一般に出回ってる物でないので、現時点では非常に割高な物らしい。(これまた感謝!)




関で浅井さんに会った時に「コンシールドで使うから、タングをテーパーにしてないR2の鋼材作って」と言ったら、JKGのショーに持って来てくれるとなった。
んで、浅井さんの所に行ってみたら、R2はなかった・・・「忘れてた~w」だって・・・orz
しょうがないからあらためて5枚注文した。
今回も送料はおまけとの事。ありがたや~w

2011年10月20日木曜日

ブレイドの削り方

ブレイドを削り始めた。
はじめは400mmの角の中目で荒削り。
エッジのカーブに直角方向に削る。











400mmの角の中目→300mmの平の中目→200mmの平の中目→150mmの平の中目ってな順に使い分けてる。
もっとも気分で使うヤスリは適当だったりする。
ナイフ用の鋼材は比較的硬いので、中目ぐらいが一番削りやすい様に思う。









ある程度直角方向が削れたら、今度は並進方(おいらはセン掛けと言ってる)でブレイドの長手方向に削る。
両手ヤスリなんて便利な物もあるが、なければ200mmの平の中目や150mmの平の中目が使いやすい。













ベベルストップの部分って、削り方を結構悩む人が多い様だ。
角の丸まったヤスリを使って削るのも手ではあるが、アールのつながりが不自然になったりしていまいちだったりする。
一つのコツは立ち上がり手前までエッジをしっかり削っておく事。でないと研いだときに刃が付かなくて残念な事と、面のつながりがきれいにならない。







この部分の詳しい削り方はこちらを参照されたし。
おいらはベベルストップの立ち上がりは緩いアールにするのが好きだ。まあ、好みの問題だよね。












ベベルストップからポイントにかけてセン掛けして面をならす。
色々考え方や用途にもよるのだろうが、おいらは基本的にブレイドベベルの角度はどこも一定に作っている。

とりあえず片面荒削りが終わった・・・

2011年10月19日水曜日

テーパータングの削り方

ベルトサンダーでやれば簡単にできるのかもしれないが、ヤスリ使って人力でやっても、面倒ではあるが作れる。

先ず肝心なのは精確に罫書き線を入れる事。
ハイトゲージを板厚と同じ高さにして、削りたい分の厚さに相当する板をタングのお尻に敷いて側面に罫書く。(タングの始まりは定盤の縁にあてる)

罫書き線を頼りにヤスリで削るのだが、削り方はこっちを参照の事。
タングに捨て穴を空けてあるが、これは軽量化ではなく切削面を減らすため。おまけで穴から切粉が落ちるので削りやすくなる。



罫書き線まで大体ヤスリで削れたら、ダイヤ砥石ですり合わせる。
ダイヤ砥石は水をつけて、少し中性洗剤をたらしてやるといい。水には錆防止にマジックリンを少し入れてる。(アルカリ性)










さすがにダイヤ砥石だけですり合わせようとすると大変なので、たまに当たりを見て高い部分を曲面ヤスリで削っていく。タングの中央付近はこれで凹ましておく。平面はタングの周囲だけ出ていればいい。
ダイヤ砥石は当たりの確認程度に使って、削りは曲面ヤスリで削るつもりでやった方が速い。








最後に平面に当てて面の確認をする。
薄い鋼材だと削ってるうちに曲がってくるので要注意。たまにゲージや定盤に当てて変形してないか確認するといい。

さて、これでやっとブレイドが削れるな・・・

2011年10月16日日曜日

道場見学

川崎晶平刀匠のお宅にお邪魔してきた。
お忙しいところ、快く迎えてくれて感謝!!

川崎さんとはイベントなどで数回お会いした事はあったが、ゆっくりお話するのは今回が初めてだった。
お互いブログで、だいたいどんな人であるか分っていたためか、話ははずんで興味深い事が沢山聞けて楽しかった。
仕事場はそれほど大きくはないが、作りがしっかりしていてなかなか趣があり、川崎さんのこだわりが感じられる。
置かれている様々な設備や刀の材料に興味津々と拝見させてもらった。

川崎さんのブログでたまに登場する「奥様」が一体どんな人なんだろか?と常々思っていたのだが、これがまた美人でやさしい奥様だったのに驚いた。(いや、羨ましい・・・)
きっとこの奥様あっての刀匠なんだろうなぁ・・・としみじみ思った。

川崎さん、ありがとうございました!!

2011年10月14日金曜日

河童?

野暮用で一日出掛けていた。帰り道の途中で、最近アザラシが出没するという河川敷に寄ってみた。うちの隣町で、そんなに遠い場所ではない。
数人の見物人と釣人が集まっていた。
聞いてみると、今週のはじめまではいたが、ここ数日は姿を見せていないとの事だった。
来ていた時はプカプカ浮いたり、泳ぎ回っていたらしい。どうも迷い込んでウロウロしていたのではないかという。





8年ぐらい前にもアザラシが現れたが、そのときはちょっと下流の係留してある船のデッキに寝っ転がっていた。(かなりでっかかった)
この時はまさに住み着いている感じだった。
あの時は埼玉で野生のアザラシが見れるとは・・・と感心したものだった。

河童伝説ってあるけれど、結構この手のアザラシなんかを目撃したものなんじゃなかろうか?
その昔の人はアザラシみたいな海獣を見ることも伝え聞く事もなかっただろうから、こんなの見たら妖怪としか思わなかったんじゃないだろうか。

2011年10月10日月曜日

関の刃物祭

関の刃物祭に行ってきた。
三日連休だったが2日目に着けばいいので、ぶらぶらと出かけてみた。

上信越道から松本ICで下りて上高地を越えてった。高山から白川郷に出てみる。
山の紅葉はまだの様で、10月下旬ぐらいが見どころなのだろうか。
思ったほど混雑もなく来れた。合掌造りの集落をはじめて見た。もっとでかい物だと思っていたが、意外に小さいんだな。
途中温泉に浸かって、道の駅で車中泊。




次の日早朝に関に着いた。
道に迷って止まって地図を見ていたら、散歩中のおじさんが声をかけてくれて、フェザー社前に駐車場がある事を教えてもらった。(感謝)
早すぎたので、とりあえず町の中をぶらぶらしてみる。古い町並みが残っていて、あちこちに刃物関係の町工場が点在している。
町の中心に小高い山があり、周りをぐるっと川が流れてる。城でもあったんだろか?。






人懐っこい仔ヌコがいた。1才ぐらいかな?。
思いっきりモフらしてもらったw

















先ずはG・サカイに行ってみた。
ちょっとした工場見学みたいで面白かった。
製品や材料の特売があったり、カスタムメーカーの展示もあった。





















刃物祭のメイン?会場。
問屋やメーカーが出店を出してる。
ピンからキリまでの包丁などが激安価格で売られてる。目が利けばいいものを手に入れられるかもしれない。
途中の食い物屋の出店に引っかかりながら歩くw











やっとアピセに到着。
銀座のショーでは見られないメーカーの展示があって面白い。今回も色々といいものが
見れた。
ナイフショーは初日に行かないと駄目だな。売れてしまったりで、見れないのが結構あって残念w

他の会場では居合の演舞や刀の公開鍛錬なども見られた。
フェザーの剃刀資料館なんてのも結構面白そうだった。時間があったらゆっくり見たいものだ。




近くの河原に集まってoff会。
ちょっとしたキャンプごっこをする。
12人ほど集まった。今回初めて会う人も何人かいて嬉しいね。
数寄者どうしの歓談はなかなか楽しい。業界の裏話など聞けて興味深いw

暗くなってからあまり遅くならないうちに解散。またの再会を約束して家路につく。
しかしデおじさん、バイクでよく来たな・・・






帰りはずっと下道を走ってきた。
岐阜と長野の県境付近を夜中にさまよいながら、やっとの思いで国道19号に出た。途中眠くなって道の駅で寝る・・・
朝になってから19号で諏訪に出る。十数年前に一度通った事があったが、その時より道がよくなった様だ。大型トラックが頻繁に往来してた。
諏訪から299号に出て埼玉まで帰って来た。
途中の標高2000m越える麦草峠のえら辺は、ちょうど紅葉が始まっていい色になってた。












今回買ってきた物。


ボーンスタッグと武生のスーパーゴールド2の無垢材。(他に浅井さんのR2の端材を買ったが、これはデおじさんにプレゼントw)



SPG2は3.7×250×46mmで5000円だった。ちょっと高いが、どうしても欲しかったので一枚買ってきた。



もっと一般にも売ってもらえないかと聞いてみたが、コストが高くて小売できないとの事。この5000円というのも特別価格なのだそうだ・・・






興味深い資料も貰ってきた。


業界の人は簡単に入手できるのだろうが、我々素人にはなかなか手に入らない。


ネットにもかいつまんだ資料はあるが、知りたい核心部がないのが多い。


直接メーカーの人と話ができるのもいい機会だった。











ちょっと遠かったが行った甲斐は十分にあったなw

2011年10月6日木曜日

東京刃物off会

今年も11月6日に、東京刃物off会が開催されます。
詳細は片山さんのブログに


刀剣とナイフと彫金や彫刻など、その他色々取混ぜた、なかなか面白い集まりです。

昨年の様子はこちらを参照されたし。


ナイフを自作している人、もしくは自作に興味のある人は是非とも参加してください。情報交換の場にちょうどいい機会だと思います。

参加を希望される方はメールください。

2011年10月5日水曜日

予定は未定・・・

小ナイフが何本か作りかけになってる。
とりあえず1本にハンドルを付ける。
差込タング?にしてみたが、3mm厚だと穴を掘るのが難しい。ドリルが奥に行くほど曲がって行ってしまう・・・
これだと割って作ったハンドルの方が楽かもしれない。
でも接着面が割れる心配がないので、この構造も魅力はあるのだが・・・







真鍮の棒を切って叩き入れる。
ピン穴の位置を確認しておく事。












曲がった穴を修正していたらクリアランスが大きくなったので、今回はエポキシ接着剤を使った。
ヒルトとの間に隙間ができなければいいのだが・・・










時間があったので、セミスキナーに取っ掛かる。
先ずはタングのテーパー加工。
はじめはこんな風にヤスリ掛け。










ある程度削れたら、後は長手方向に掛ける。

3mm厚なのでテーパー加工しても高が知れてる。
でもラブレススタイルのナイフには欠かせない部分で、ある意味様式美みたいな気もする。(本来は機能美であるはずだが・・・)









お知らせ。
関の刃物祭に行く人っているだろか?
9日の午後に近くの河原に自作好きの連中が集まる予定なので 、これ見てる人で興味があったら来てくだされ。
http://maps.google.co.jp/maps?daddr=35.47761,136.916902&hl=ja&ll=
地図のBのとこいら辺に集まる予定。
予定は未定?なのでこちらの掲示板を参考されたし。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/knife/1297945685/l50
リアルものずきを見てみたいって人は是非どうぞ。(おいらよかリアルデおじさんの方が一見の価値ありかもw)

2011年10月4日火曜日

成分変更?

ウェットホームも乾いたのでタレに漬けた。
今までより油分をちょっと多くしたかったので、ラノリンを適当に足してみた。
蝋分と油分の比率を今までと変えてみる。














随分時間がかかったな。あともうちょっとで完成だ・・・

2011年10月2日日曜日

ちっと高いが・・・

ダイケムを使ってみた。今までは青ニスを使っていたが、これは切削油で溶けてしまう事があっていまいちだった。
ダイケムは結構高価なので使った事なかったが、この前思い切って買ってみた。
蓋に付いてる筆で塗るのだが、速乾性でなかなか使いやすい。切削油で溶ける事もなかった。
高いけど皆が使ってる理由がよくわかった。
一応言っておくが、MAさんの回し者じゃないからなw

ダガーに見えるが「駄目なんだが~」はダガーにするつもりはないのであしからず。
くだらない物ばかり作るのも何なので、3incのセミスキナーも一緒に作ってみる。






麹がうまく出来たので、昨日の晩に仕込んだ。

やはり麹作りは春と秋が一番作りやすい季節の様だ。




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