鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2011年3月14日月曜日

行けるのか・・・?

麦麹はうまいこと醗酵が始まった様だ。
米よりもべた付きが少ないので、ばらけがよく作りやすいかもしれない。
 
 
今日から計画停電が始まるはずだったが、結局うちの方は停電はおきなかった。「計画」でなく実は無計画なのだろうか・・・
 
夕方に親戚から「スタッドレスの付いた車を貸してくれ」と電話があった。
親戚のところの従業員が仙台の出身で、たまたまこちらに兄弟が来ていて、一緒に帰る事になったらしい。
スタッドレスの付いた車は他に貸し出し中だったので、ストックしてるタイヤから使えそうなスタッドレスを見つけて、急遽大慌てでタイヤのはめ換えをして軽自動車を貸す事にした。
車のガソリンはほぼ満タンで、さらにガソリンが入ってた20ℓの携行缶2本を積ませた。今日あたりから、どこのガソリンスタンドも長蛇の列で、途中まともに給油できるかどうかもわからない。
東北道も常磐道も通行止めで、原発の事故もあるので太平洋側は無理だろう。国道4号などの内陸の一般道も混雑してそうだ。とりあえず関越道は行けそうなので、日本海側を通って行ってみようとなった。
車はうちで使ってる24万km走ったダイハツの初代ムーヴ。いつ壊れて捨ててきても惜しくもない車だから、「捨ててくときは車検書とナンバーだけ持って帰ってきてくれ~」と送り出した。はたして無事に戻ってこれるかな・・・

2011年3月13日日曜日

どうしたものか・・・

今日はJKG鍛造部会の展示会があるはずだったが、地震の影響で中止になったらしい。
原発もえらい事になってる様で、一日うちでおとなしくしていよう。被災地に思いを馳せても、今はどうする事も出来ない・・・
 
山刀を1000番まで磨いた。なかなか進まねえな・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
麦味噌を作ろうと思って、麦麹を作ってみる事にした。
麦はどこで売ってんだ?と思って探したら、隣町の米屋さんに置いてあった。
米屋さんは「麹作るなんて人は初めてだ~w」なんて言ってた。
精麦の具合がいまいちわからないので、これでうまくいくのかわからない。まあ、やってみるか・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
よく研いで水に漬けとく。米と違って吸水しやすい様なので、漬けとく時間は二時間程度とした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
蒸す二時間前に水をよく切る。
蒸し器で1時間ちょい蒸すと、なんとなく飴色になってきた。
    
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
蒸しあがったらお櫃に移し冷ます。
米と違ってべた付きがほとんどなく、パラパラとかき混ぜやすい。
40℃以下になったら麹菌を小さじ一杯振掛けてよく混ぜる。
菌は米麹用を使った。麦麹用の菌も売っているのだが、コスト削減で代用するw
 
後は米麹を作る時と同じ様に、押入れの即席麹室へ。
 
 
 
 
 
 
 
仕込んで一日経った時点では、まだやっと発芽?し出した状態の様だ。うまくいくのかな・・・?
 
 
 
明日からうちの方は計画停電が始まるらしい。困ったものだが、被災した方達から比べればこれぐらいの事は仕方ないだろう・・・



2011年3月8日火曜日

牛ってでっかいな・・・

ハギレの革ではもう限界か・・・いい加減いい革が欲しくなって、ヌメ革を半裁で買ってしまった。
半裁で249デシあるらし。計算上だと畳1.5枚分に相当する様だ。
直線に裁たれた部分が背中で、手前が尻尾らしい。牛さんの左側の部分になるのだろうか。
いい部分は肩から背中にかけてで、首からお腹と尻尾の部分はどうしても質はよくない。いい部分だけ選ぶと、全体のせいぜい半分あるかどうかってとこだろう。
あまり多く使うのでなければ、割高でも切り出して売っている物を選んだ方が無駄がない。
今まではお腹近くのハギレの安物を使ってた。まあ、選ばそこそこ使えたんだけどね。
 
 
中子用のは靴底用のベンズを使っていた。これだけはちゃんとしたのを使った方がいい。
これも半裁で売っているが、そんなの買うよりいいとこを切って売っているので、これを使った方がいい。ちょうど靴二足分取れる様な大きさになっている。
たまたま厚手のがあったので、1枚買っといた。
当分革には困らなくていいか・・・(てか使いきれるのかよw)

2011年3月7日月曜日

なんかできてるよ・・・

昨晩第二段目の味噌を仕込んだ。
麹菌で作った麹はうまく出来た。
前回とほぼ同じ日程と温度推移であったが、今回の方が出来がいい様だ。何が違うのかはよくわからないが、麹菌を使った方が安くすむからいいかw

 

 

 
 
 
 
今回は蒸した大豆でやってみる。
去年は蒸す時間が短くて固目の荒引きになってしまい、今現在でもちょっと熟成が足りない感じになってしまった。
今回は十分時間をかけて蒸してみる。それでも圧力鍋を使っているので、時間は40分程度ですむ。今回は柔らかく蒸す事が出来た。
大豆700g、麹1.25kg、塩400gに粘度調整に水500ccで仕込んだ。
 
 

 
 
 
 
めいの下顎に猫ニキビができたみたいだ。
そういうお年頃なのかね・・・

包丁からファイターまで・・・

久しぶりに包丁を作ってみる。
まずは型を作る。以前作った物をちょっと変えてみる事にした。
 
包丁からダガーまでと言いたいとこだが、ダガーはもう作れないからな・・・
興味の赴くままになんでも作ってみるw 
 
 
 
 
 
 
 
 
3mm厚のCRMO7を使う事にする。
んで、鋼材切り出しただけで今日は終わってしまった・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
包丁作るのは結構手間掛かるが、おいらは結構好きだ。
身近で一番よく使う刃物なので、作った後が面白い。
この包丁は4年ほど使っているが、もとの型と比べると6~7mmぐらい小さくなってしまった。
包丁は普通ならコンベックス状のブレイドにするべきなのかもしれないが、ナイフとして作ったのでフラットグラインドにしてある。(ベベルストップもあるぜw)
当初ぺたぺたとくっ付いて身離れが悪かったが、最近は小刃を大きく研ぐ必要があるので、小刃がコンベックス状に研ぐから身離れがよくなって使い勝手がよくなった。
研ぎ減って小刃を大きく研ぐ必要はあるが、フラットなのでそれほど面倒でもない。意外と包丁はフラットグラインドでもいいのかもしれないと思った。

2011年3月4日金曜日

ちょいと買い物に・・・

今日は午後から時間があいたので、ある材料を買いに浅草にある問屋さんに行ってきた。
問屋さんは60代ぐらいの親父さんと、80近くになろうかと思われる親父さんの二人がやってる。大分昔からある様で、かなり古びた小さなお店だ。
 
「○○を作るのに使いたいから、××が欲しいんだけど」と言うと、「ああ、○○作るのね、よく買いに来る人がいるよ」「最近は××はあまり入ってこないんだけど、何枚かあるよ」と言って出してくれた。電話でもして確認しとけばよかったが、物があってよかった・・・
 
最近は使う人が少なくなって、製造するメーカーも少なくなっているらしい。原料も海外からの輸入に頼っているらしいが、その量も少なくなっているという。
厚さがちょっと厚かったので、加工して後で送ってもらう事にした。以前なら近所に加工してくれる所があったが、加工業者も少なくなってしまったらしい。
親父さんは「もううちらも終わりですわ、後継者もいないしね・・・」と寂しげにいう。
「日本は物作ってる者にとっては厳しい世の中になっちゃったよね、目先の利益ばかり追って長期的な事は考えなくなっちゃった・・・」
周辺には同様の問屋さんが多くあるのだが、これを扱うお店はあまりない。何とか頑張ってこれからも続けてほしいものだ・・・
 
浅草にはバベルの塔のごとく、建設中の東京スカイツリーがそびえ立っていた。その姿は青い空の向けて異様な迫力で伸び続けている。
行く途中、尾久と田端新町を通ったが、かつて通りの両脇に多くあった中古機械屋さんの数が大分減っていた。昔たまによく行ったものだが、お店の人達はあの当時でも結構な御歳だった。何やら寂しく感じた・・・
 
画像は全く関係なし。
ベンツマークを撮ってみたw

2011年3月2日水曜日

今年最初の味噌仕込み

麹がうまく出来たので、昨日の晩に味噌を仕込んだ 。
 
麹は2/24の晩に仕込んで4日目の2/28に麹室(押入れw)より出麹。それから1日乾燥させてから、昨日味噌に仕込んだ。
今回は乾燥を防ぐため、3日目まで布巾をかぶせた事と、かき混ぜる回数を最小限に抑えた。温度は30~40までの間になる様にして、温度が上がりすぎたらかき混ぜる様にした。
7合の米で出来た麹は1.25kgだった。
 
 
 
 
 
前の晩から700gの大豆を天然水に漬けておいた。
真ん丸だった大豆は水を吸うと楕円形に大きく膨らむ。体積は2倍ぐらいになったろうか・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大豆は圧力鍋で煮ると短時間ですむ。
最初石鹸で洗った様に灰汁が出るので、これをよく取ってから蓋をする。
シューシューいい出してから10分くらい煮れば出来上がり。指で軽く摘まんで潰れる様になってればいい。
 
奥では第二段目の麹用に米を蒸してるw
 
  
 
 
 
 
 
煮上がった大豆をよく潰す。
マッシャーってのがあると楽なのかもしれないな・・・買っとけばよかった・・・orz
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回は天塩460g使った。
20gあらかじめ取っておき、残りを麹に混ぜる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
潰した大豆と塩切りした麹を混ぜる。
大豆の煮汁500cc入れて、粘度を調整する。
よく混ぜ合わさったら、適当な大きさに丸めて樽の中に投げ入れる。空洞が出来ない様に詰めていく。
樽は去年の味噌を別の容器に移した物を、洗わないでそのまま使った。僅かに残った去年の味噌が種になって、醗酵がうまく進む 事を期待した。
 
 
 
 
 
 
 
詰め終わったら平らにならして、表面に取っておいた20gの塩を表面にまく。
ラップで空気と遮断して、落し蓋と重石をして蓋をしたら出来上がり。
蓋する前に焼酎を霧吹きで吹いておくとカビが生えない。
あとは樽ごとビニール袋で包んで、部屋の片隅で放置プレイw
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第二段準備の麹も仕込む。
今度は麹菌を仕入れた。これでやった方が安くすみそうだw
醤油用も買ってみたので、醤油もそのうちやってみっか・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
また7合蒸かしてやってみる。
麹菌がどれぐらい必要かいまいちわからないが、とりあえず小さじ1杯でやってみる。
うまくいくかな・・・







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