3mmで下穴をあけて、6mmを通す。
太めのキリを使う時は、最低でもチゼルの幅程度の下穴をあける必要がある。
ソングホールパイプを通す穴も、同じ様にあける。パイプの呼び径より、0.1mm程度大きい穴をあけた方がパイプを通しやすい。(7.1mmであける)
ちなみにボール盤は中古の安物。僅かにスピンドルが曲がってる・・・
ボール盤は軸の精度を気にしがちになるが、それよりもテーブルや送りの剛性とガタを気にして選んだ方がいい。
ホールソーは本来は薄板用のものであるが、使い方しだいで結構使える。切削油を使うと滑るので、水をかけながら、ゆっくりと冷却しながらあけるといい。15mmと12mmの穴をあけた。
捨て穴は軽量化よりも、タングのテーパー化の加工がしやすくなるのであけている。(削る面積が減る)
外形を記録するため、石摺りを取っておく。
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