2007年7月20日金曜日

シース製作その5

ウェットホームする。
ぬるま湯の中に景気良く漬ける。










ナイフを挿して、へらなどを使って整形する。
濡れた革は伸縮がきくので、結構自由に整形できる。この点が革細工の面白いところ。鉄工とは対極の感がある。









整形できたら、ナイフを出して乾燥させる。
風通しの良い場所につるして、よく乾かす。
今の時期は梅雨時で、湿気が多いのでカビの発生に注意する。あまり素手でベタベタ触ると、カビが生えやすくなる。


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