
テーパータングでなかったので、黒皮が付いたままだったリカッソをダイヤ砥石で磨いた。テーパータングの時はこの様にはやらない。

ブレイドを磨く。まずは200番のダイヤヤスリを使った。少し中性洗剤をたらして、水をつけて使う。
刃幅が小さい事ともあるが、HMS67はサラサラと磨ける。
ポイント付近が曲がらない様に、割り箸の切れ端をはさんでおく。HMS67やCRMO7は曲がりやすいので注意。

ダイヤヤスリの次は320番の水ペーパ。この次に600番を掛けて、熱処理前の研磨は終わり。

ベベルストップの部分は磨き残しがない様に注意。
割り箸の先を使って磨いておく。

チョイル?の部分も磨く。
ブレイドバックの部分は、熱処理後にヒルトを付けた時に削り込むので、この段階では適当に磨いておけばいい。

熱処理前の研磨は終わり。あとはヒルトを作ってピン穴をあけて熱処理に出す。
0 件のコメント:
コメントを投稿