このところナイフ作りはさぼり気味なのでネタなし。
夏バテ気味のじゅんでも貼っとく。
涼しくなって過ごしやすくなったが、連日の集中豪雨には参ったものだ。北京五輪で天候操作やってた影響だろか?
ところで自作ナイフのブログよかヌコブログにした方が見に来る人増えるかな?w
2008年8月24日日曜日
アーカンサス砥石
久しぶりにマトリックス・アイダに行ってきた。
アーカンサスオイルストーンが安かったので買ってきた。半透明(ってかコンニャクみたい)の極仕上用が1900円だった。普通ならとても買えない様な値段の代物だが、一部に傷などがあるらしくバーゲン価格になっている様だ。
早速ちょっと使ってみたが、第一印象はとても硬いと言う事。石英質であることに納得。意外と滑る感じもなく、研ぎ心地もいい。硬いので減る感じがしない。
おいらはオイルは使わず水で使ってみたが、水砥石としても十分使えそうだ。贅沢を言えば、この2倍の長さがあればいいのだが・・・(普通は刃を固定して、石を手で持って使うのか?)
普段はキングの赤レンガや、玄人(?)に水ヤスリと言われてるシャプトンなどの人造砥石で満足してしまってるおいらには、猫に小判か豚に真珠かも知れんw。
ヒルトの端面を磨くのに使うといいかも知れないな・・・
アーカンサスオイルストーンが安かったので買ってきた。半透明(ってかコンニャクみたい)の極仕上用が1900円だった。普通ならとても買えない様な値段の代物だが、一部に傷などがあるらしくバーゲン価格になっている様だ。
早速ちょっと使ってみたが、第一印象はとても硬いと言う事。石英質であることに納得。意外と滑る感じもなく、研ぎ心地もいい。硬いので減る感じがしない。
おいらはオイルは使わず水で使ってみたが、水砥石としても十分使えそうだ。贅沢を言えば、この2倍の長さがあればいいのだが・・・(普通は刃を固定して、石を手で持って使うのか?)
普段はキングの赤レンガや、玄人(?)に水ヤスリと言われてるシャプトンなどの人造砥石で満足してしまってるおいらには、猫に小判か豚に真珠かも知れんw。
ヒルトの端面を磨くのに使うといいかも知れないな・・・
2008年8月17日日曜日
2008年8月10日日曜日
やっと出来た
ファイターがやっと完成した。ハンドルが天然木だと養生に手間がかかる。
銃刀法の改正の動きがある様だ。ダガーだけでなく、刺さりやすい刃物は規制される様だ。
ファイターなんてのは完全な諸刃でなかったから、グレーゾーンであったが今までお咎めはなかったが、今後は作ることが出来なくなってしまうのか・・・
ダガーやファイターなどモデルは、1本の鋼材で二倍切削を楽しめてお得だった。実用ではないが作っていて面白いモデルだったので残念でならない。
おまけ。
昨日は足尾銅山に行ってきた。
十数年前までは海外から鉱石を運んできて精錬をやっていたが、今はもう稼働していない様だ。
夏なので辺りの山は緑が青々としていたが、冬に来ると落葉して岩肌がむき出しになり、荒涼とした山並みに圧倒される。
この下を流れる川は非常に綺麗で、あまりの暑さに泳ごうかと思ってしまった。(精錬やってたころは緑色だった様な・・・)
精錬所の入り口にある明治の中頃に架けられた橋。現存する鋼鉄橋としては国内では最古の部類ではないのだろうか。美しい造りの橋だ。
たしか精錬所が稼働してた頃は手前の橋がなく、現役で使われていたと記憶する。橋板が木製のため腐ってきている様で、今は立入禁止になっていた。以前は車が通ってたんだよな・・・
銃刀法の改正の動きがある様だ。ダガーだけでなく、刺さりやすい刃物は規制される様だ。
ファイターなんてのは完全な諸刃でなかったから、グレーゾーンであったが今までお咎めはなかったが、今後は作ることが出来なくなってしまうのか・・・
ダガーやファイターなどモデルは、1本の鋼材で二倍切削を楽しめてお得だった。実用ではないが作っていて面白いモデルだったので残念でならない。
おまけ。
昨日は足尾銅山に行ってきた。
十数年前までは海外から鉱石を運んできて精錬をやっていたが、今はもう稼働していない様だ。
夏なので辺りの山は緑が青々としていたが、冬に来ると落葉して岩肌がむき出しになり、荒涼とした山並みに圧倒される。
この下を流れる川は非常に綺麗で、あまりの暑さに泳ごうかと思ってしまった。(精錬やってたころは緑色だった様な・・・)
精錬所の入り口にある明治の中頃に架けられた橋。現存する鋼鉄橋としては国内では最古の部類ではないのだろうか。美しい造りの橋だ。
たしか精錬所が稼働してた頃は手前の橋がなく、現役で使われていたと記憶する。橋板が木製のため腐ってきている様で、今は立入禁止になっていた。以前は車が通ってたんだよな・・・