2010年7月11日日曜日

シース作るべ~

ファイターのハンドルも大まかに出来たから、シースを作る事にする。
先ずは型紙を作る。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
型紙を元に板取する。
もっといい革手に入れないといけないな・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ベルトループの先端と折り返し部分を漉いておく。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
床面の毛羽立ちを整えるために、表面に水を少し付けて軍手で擦る。ベルトループのコバも同じ様にやる。
自己流でやってるが、普通はどうやってんのかな?
いい革なら、こんな事やる必要ないのかw
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中子の断面を台形になる様に加工する。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
途中の写真を撮り忘れたw
菱目をあけて今日は終わり。どうせ急いでも、この天気じゃウェットホームできないしな・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ。
R2については、色々と興味深い事が分った。
ここでその事を書くと、差し障りがあるのでやめておく。
ただ誤解のない様に言っておくが、R2という鋼材自体は非常にいい物だ。
心金の無垢材があったら是非とも使ってみたい・・・(んなもんは無理だろうけどw)

8 件のコメント:

  1. お!出来てる!!
    (そればっかw)
    丁寧な仕事振りですなぁ~~

    R2面白かった?


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  2. いや~、面白かったわw
    人の作ったの使うのって勉強になった。
    おっつあんには感謝ですわw

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  3. 上手に作ってんね。
    大阪なら、牛一頭分の皮とか手に入るよ。

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  4. 東京にもあるんだけど、問屋さんは平日しかやってないから、なかなか買いに行けない・・・orz

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  5. 包丁が、包丁が、包丁がぁぁぁぁぁぁぁぁ

    物凄いお気に入り

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  6. そんなに気に入った・・・?

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  7. うぬぅ~~~

    連邦軍の包丁は化物か!!
    これだけの平面精度など

    ジャガイモもくっ付かないから
    良いなぁ~

    これ、鏡だよ


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  8. チュッパホルダー2010/08/13 11:46:00

    って、名前にしときます w)
    過去日記読んでて、ちょっと。
    シースのコバ仕上げですが先日見せて頂いたのですがどのように仕上げられておられますか?
    通常のレザークラフトでは”トコノール”と言う糊の塗りこんで磨き倒す事で防水とつや出しをしています。床面も同じです。
    ただシースは濡れると端面(コバ)から水が浸み痛みますので、ブランド財布のように液体ゴムでコーティングして防水させるのも有りかと思います。
    ご存じでしたら失礼しました w)

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