前に作ったワインの蒸留液に、カリンの木っ端を漬けてみた。
カリンは削るといい香りがする。有機溶剤に漬けると色がよく溶け出す。昔は利尿作用のある薬を作るのに利用してたらしいから、毒はないだろうw
白ワインのが2/3で赤ワインのが1/3の量が残っていたので、両方たして1本分にした。
10日経ったら、いい具合に琥珀色になってきた。
漬ける前はあっさりした飲み味だったが、何やら濃厚な風味が加わり旨味が増している。ウィスキーに近くなった感じだw
さらに熟成させると面白いかもしれない。(その前に飲んじまうかw)
鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・
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22 件のコメント:
大丈夫かい?w
カリンの実は、メチャ酸っぱいぞw
デ
実のなるやつはバラ科で、唐木のカリンはマメ科の別の種類でっせw
とりあえず飲んでも腹の調子は大丈夫みたいだw
花梨の実を漬けるのはよく見るけど、木っ端は初めて見たっす。
樽のような効果が出るのかな?
雄
来年辺りオーク樽が積まれてそうな予感ww
大
なるほど。樽酒の逆転の発想なのか。
酒が中か木が中かの違い。おもしろい!
片面だけでも焼いて入れたら?
木端を漬けて樽の代用にする方法があるみたい。酒キットを売ってる所には、風味付け様にオークの木端を売ってるみたいです。
オーク樽欲しいけど高いねw
自作するのも難しそうだw
表面から蒸発する事で熟成が進むってのもあるから、本当は樽の方がいいんだけどね。
お手軽に楽しむにはいい方法だねw
ちょっと焼いてみるのも面白いかも。
試してみる価値はありそうだねw
そう言うたら昔、夾竹桃の枝を串にした
バーベQで7人が死んだ事件があったねw
デ
木のたぐいは気を付けないといけないね。
ココボロなんか漬けたら、えらい目にあいそうだw
そこはやはりダークマターでw
卒倒しそうっすね。
ふ
そりゃまさに毒薬ですがなw
樽で熟成して減った分は
「天使の取り分」と呼ばれるらしい。
しかし・・・・ビンで減った分は・・
単におっさんの飲み分であるw
お
樽で熟成して減った分:天使の取り分
ビンで減った分:ペテン師の取り分
おっさんの飲み分やペテン師の取り分じゃ、あっという間に無くなっちまいそうだなw
集成材工場に勤めていたとき、洋酒の樽をばらして伸ばした材が入ってきたことがありました。
会社で適当に切断したのを他所で積層して家具とか造るという話。
結構いい香りがしました。
ペーパーナイフとかにいいかも。
樽を再利用した家具ってあるらしいですね。
どうやって曲がってるのを伸ばすんだろ。
本で見たことがありますが簡単に書くと、蒸して金箔打ちのベルトハンマーみたいな小型の機械でので叩いてたような。
ウイスキーオークの家具とか何とか。
なおりきらないのか、会社には曲がった材が大量に入ってきて、なるべく直線が取れるように切り直していました。
どうせなら曲がってるのを生かして椅子でも作れば良いのに・・・。
燻製のチップにしたら乙やね
デ
なるほど。蒸してから矯正するのか。
なかなか手間がかかりますね。
一品物ならいいかもしれないけど、ある程度量を作るとなると、真直ぐになってた方が使いやすいのかもね。
燻製チップにはいいかもしれないね。
ホームセンターに廃樽の端材が売ってたから買ってきたw
樽の材はぐにゃぐにゃに波打っていました。
と、いうのも両凸レンズ状の材をタガで無理やり締めて何年も樽にしているのを開放したものなので。
木取りも結構いい加減ですし。
端材、いい香り?
確かに何年も曲がったままなのだから、真直ぐに戻すのは大変そうですね。
端材は微妙・・・
出涸らしみたいなもんだからw
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