気温が急に下がって保温が必要だったり、種麹の生きがいまいちで、もう半分の種麹を途中で使った。
生きはいまいちだったが、種麹は冷凍保存しても大丈夫なのがわかった。
約880g出来上がった。80gは取っておいて、第二段用の種麹に使う。
麹が出来上がったので、早速仕込みの準備。
芋をタワシを使って水でよく洗い、適当な大きさにぶつ切りにする。
独特の香りの元になる成分は、芋の皮と尻尾の部分に多く含まれているそうだ。だから皮は剥かずにそのまま使う。
蒸し器に入れて40分ほど蒸す。
蒸しあがった。ひたすら潰す。結構面倒な作業だw
ポクポクしてて結構美味いw
麹と潰した芋を瓶に投入して、水でよく溶かす。水は前日に水道水を汲んでおいて、カルキをよく抜いた物を使った。(コストダウンw)
麹800g、芋2kg、水5ℓの分量にドライイースト2gと、醗酵促進のため醗酵中の「ラムだっちゃ」を少量加えて仕込み完了。
自作の麹の糖化能力がどの程度かわからないのでこの分量にしたが、本物(ってなんだ?w)は麹16に対して芋84の割合で仕込むそうだ。芋は麹のおよそ5倍の分量でいけるらしい。
なんだか怪しいドロドロの液体が出来上がった。はたして上手くいくのか・・・?
おまけ。
トラウト&バードもどきのシースの型紙を作って、とりあえず板取までやった。
シースが出来れば完成だったが、どんな型のシースにするか迷った。
作り始めてから、もうすぐ一年になってしまうな・・・
4 件のコメント:
直してもらった猫車で遊びに寄ったけど
だれもおらんかった
てっきりビートルで新燃料の試験に・・・
ごめんよ~
仕込みの瓶を買いに行ってた。
また近くまで来たら寄っとくれ~
1年分ぐらい作ってるんかね?
デ
外形切り出したのが、ちょうど一年くらい前みたい。
途中で放置プレイだったからねw
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