2010年11月28日日曜日

鼻水ズルズル~

ハンドルに何使おうか迷ったが、ちょうど切出してあったココボロがあったので、これを使う事にした。
ココボロは切粉を吸うと鼻水が出てしょうがないから、あまり使いたくなかった。
まあ、新たに切り出すのも面倒だから我慢しよう・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
接着する。
この瞬間接着剤は優れものだが、もうちょっと小さくてもいいな。20本以上使えるが、最近はそんなに作らないから、使い切る前に古くなって駄目になる。
冷蔵庫に仕舞っとくと長持ちする。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
厚さの基準面を作るため、外形に罫書線を入れる。目分量で左右対称に 削れるほど、おいらは名人ではないので、基準をしっかり出してからやる。
 
タングはステンレス鋼が熔接してあるが、熱処理してあっても結構柔らかい。ヤスリがかかる。420か410辺りのステンレス鋼なのだろうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
付けたハンドル材の厚さから、必要な深さを計算して、ボルトの穴を段付きドリルであける。
ニッケルシルバーのシュナイダーボルトは、強く締め付ける事は出来ないので、これは衝撃がかかった時のずれ防止の留具と割り切った方がいい。(強く締めるとねじ切れる)
締め付けが必要なら、ラブレスボルトやニューボルトの方がいい。
もっとも接着剤だけでも十分な強度があるので、あまり気にする必要もないのかもしれない。
 
 


  
 
 
ボルトとホールパイプを付けて、側面の罫書線を頼りに基準面を削り出す。
 
やっぱり鼻水が出てしょうがない。やめときゃよかったか・・・  
 
 

5 件のコメント:

  1. ココボロはエエよ、実際。
    コストパフォーマンスも悪くない。

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  2. 価格と加工性は確かにいいけど、アレルギー物質なのが困ったもんだw
    デおじさんは平気なんか?

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  3. 全然大丈夫。

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  4. ココボロはアレルギーで死ぬこともあるそうですよ。
    マスクをすればまともになりますw

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  5. よく平気だな、信じられんw

    そうか、マスクすりゃちっとはよくなるかw

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