荒削り終わってからよく眺めてたら、先端の形状が気になってきた。
先端は削り込んで切り落としたので、中心が抜けて螺旋の外周が残った形になっている。これでも十分コルクに切り込んでいくが、コルクに突き立てる時は中心からずらした位置に先端を当てて切り込んで行く事になる。
針金を巻いて作ったコルク抜きの不満なところは、これと同じ様にコルクの中心からずらした位置に突き立てないといけない事だった。上手く入ればいいが、力の加減が上手くいかないと斜めになったり、コルクの中心に刺さらなかったりする・・・
先端を中心に持って行く様に削り直す事にした。
逆回転できるハンドドリルを使って、先端を貧乏旋盤で削りこんだ。
先端の中心が出たら、潰れた螺旋を削って立て直す。
これならいいか・・・
ちょっと長めに作っといて正解だったぜw
ワインに似合う綺麗なハンドルつけて
返信削除「カスタムワインオープナー」ですか^^
そういうのも面白いと思ったw
返信削除これって結構いい題材かもしれないですね。
スゲーな
返信削除デ
やってみな~
返信削除多分できるぞw