2012年4月8日日曜日

JCKMショー

JCKMのショーを見に銀座に行ってきた。
JKG会員メーカーより、さらにプロ志向のカスタムメーカーの集まりだけあって、作品のレベルは高い。色々といいものが見れて参考になる。
タイアーツさんのコレクションを眺めていたら「どうぞ、触って見て~」というから、クロンクのでっかいナイフを触ってきた。あまりの迫力に驚いたw
暫しどうやったら作れるかと考えてしまった。
「分野の違うものを作るのも、新しい技術習得になっていいですよ~」といわれるものの、こりゃ削るの大変だ・・・

蝦夷鹿の角の先っぽ買ってきた。どうやって染めてあるのかと思ったら、なにか特殊な薬品で染めてあるらしい。煮て染色するより油分が抜けなくていいという。
なんに使うかはお楽しみ。




おまけ。
天気よかったけど、ちょっと寒かったかな・・・

11 件のコメント:

  1. 蝦夷鹿の角は良い色してますね~。玉ねぎの染色よりも濃い感じですか?

    今回は両日共に用事で行けなかったので羨ましいです(笑)

    シンヤ

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  2. 某海外サイトをみたら過マンガン酸カリウムを使うと書いてあったが・・・。使いかたがわかんねっすwドラ

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  3. 染めた色は非常に濃い色をしてます。
    なんだか金属質的な色合いですw

    過マンガン酸カリウムなんか使うのか。
    なんか強力そうな酸化剤みたいね。
    どうやって使うんだろか・・・

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  4. クロンクのナイフは写真しか見たこと無いですが独特ですね。

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  5. クロンクのナイフって確かに独特ですね。
    ナイフってよりオブジェ的な感じで、自分としてはそれほど好みではないですが、技術的にはとても面白そうだと思いました。
    作ってみたい様な気がしますが、分厚(10mmぐらい?)くて巨大な鋼材を用意しなければならないので、金銭面でとても出来そうにないですw

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  6. 角の先が1対…個人的に思いつくものは一つですがw
    予想は外れてますね。

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  7. 一本づつ別々に使います。
    悩みはどの方向で付けるか・・・

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  8. 染色エゾ鹿、重厚な感じでいいですね~
    うちにも現在、たまねぎエゾ鹿の先っぽあるんですが、まったく雰囲気違いますね
    何に使われるのか期待しております~

    ちょっと寒くなったので、ヌコ達が再び布団に集まりまくりでした

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  9. ここまで色濃く染まると、ちょっとわざとらしい感じがしてなんだかな・・・
    たいしたものに使うわけじゃないからw

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  10. 板バネとかシャフトとか七輪で赤めて大まかに鍛造。クリスマスツリーのレプリカとか。

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  11. そんな凝った物作れませんがな。クリスマスはまだずっと先だしw
    白状すると、なんかのハンドルになる予定です。

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