2012年8月23日木曜日

また続き・・・

適当に乾いたらコバを仕上る。
バーキングの60番のベルトで荒削り。
少し水をつけて削るといい。

















あとは150番、240番と、400番まで掛ける。














仕上は水をつけて軍手でこすって出来上がり。















ストラップを加工する。
ドットホック取り付け部は沈ますために、ストラップを漉いておく。













ストラップはピン止めする。
本来は組み立て前にポンチで穴をあけるべきだろうが、ウエットホームしてから位置決めした方がずれがなくていい。
この時の穴開けには、ビクトリノックスの錐が重宝する。









ストラップの出来上がり。
本来はもうちょっと薄い革を使った方がいいのかもしれないが、実用で考えると厚さがあった方がいいように思う。












とりあえずしばらく乾かす・・・
天気がいいので、思ったより早く乾きそうだ。

3 件のコメント:

  1. バーキング60大活躍やねw
    デ

    返信削除
  2. フォールダーを言い訳に革細工から逃げてますが…。コバに光沢が出ないのと張り合わせ面が剥離してしまうという問題がおきがちで困ってます(^^;)

    返信削除
  3. バーキングのベルトはいいぞ~
    本体は買えないけどさ・・・w

    コバはヌメ革ならば、水少しつけて磨くと艶でますよ。
    お手軽にやるなら、コバワックス使うのがいいです。
    接着はダイヤボンドの888ってのがいいです。
    なるべく薄く接着面の両方に塗布して、ある程度乾いてから圧着すると剥離しにくいはずです。
    革細工も面白いですよw

    返信削除