2012年12月11日火曜日

ぶどうの醗酵飲料ができた

 ぶどうの醗酵飲料は仕込んでから1ヶ月経った。
仕込んでから何もせずほったらかしだった。
そろそろ出来ただろうか。
先ずは白いのから。
上澄みを取ってみる。
白は果汁だけを取って醗酵させた。
ん~、なかなかいけるぞw
度数(何の度数だ?)は低めだが、甘くもなく辛くもなくちょうどいい。変な癖もなくいい感じだ。
赤もいってみる。
沈殿物が多く透明度はない。
これも低めであるが、変に渋みもなく飲みやすい。
これもなかなかいける。
白も赤もぶどうの香りがしっかり残っていて風味がいい。
度数(ってなんだ?)が低めなので、ツルツル飲めてしまうので危険だw

本来は上澄みを何回かに分けて取って、沈殿物を分離すると見映えがよくなっていいのかもしれない。
でも面倒なのでこのまま飲んでしまおうw

以前ワインの醸造所に行った時に聞いたが、日本産のワイン用のぶどうは糖度が少ないので仕込む時にブドウ糖液を加えて加糖するのそうだ。

一応言っておくが健康飲料なのでアルコール分は1%未満だからねw

6 件のコメント:

  1. この健康飲料は、なかなか良さげだねw
    デ

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  2. うちのはパワー上げるために(何の?)結構砂糖入れました。
    色は似たような感じです(赤)。

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  3. 添加剤は入れた方がよさそうですねw
    パワーが足りないから、飲みすぎてかえって危険・・・

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  4. 添加剤は最終的に重量比で25%位投入しました。
    あと澱がすごかったので上澄みだけすくいましたね。
    来年はもっと上手く作ります、なにせ今年は初体験でしたもので。
    搾り機も工夫しないと。
    庭の山葡萄の豊作を願います。

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  5. 含まれる糖分の約半分の重量の燃料(?)が最終的にできるそうですね。
    山葡萄いいですね~
    猟場の山の中に干しぶどう状になって残ってるのがありますが、これが結構美味かったりしますw

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