久しぶりにシースをタレに漬ける。
今年4本目の3incセミスキナーのシース。
なんとか今年中に出来上がるか?
ドブ付け仕上げは水に強くなっていい。
猟場で解体する場合、ろくに拭き取る事もせずシースにつっ込んで持って帰ってくる。
血糊や肉片が染み付いてどうしょもなくなるが、そんな時は水で丸洗いしている。
もともと油脂が十分含んでいるので、水はほとんど滲み込まない。
革は水に弱いとよく言われるが、やり方次第ではそんな事はないと思う。
十分な厚さの革で作れば、意外と強度もある。
やはりナイフのシースは革が好きだ。
ホントこの方法だと水にも強くなるし、汚れも付き難くなりますよね
返信削除さらに風合いも良い感じ~♪
おかげさまで、すっかりドブ漬け法マネっこさせてもらってます
ところでタレへの漬け込み時間なんですが、ワタシの場合シースから泡が出なくなる程度まで入れてますが
ものずきさんはどの程度の漬けてるんでしょうか?
あひるさんと同じ感じで、泡が出なくなるまで漬けてます。
返信削除芯まで染みるぐらいに、景気よく漬けちゃってますw
牛脂入れたらシースの牛度が上がるかもw美味しんぼ的には正しいwドラ
返信削除そのためにニートフットオイルがあるじゃんか。
返信削除牛さんから取った油だから、相性がいいんジャマイカw