猟の師匠が突然亡くなられた。
今朝猟仲間からの電話で知った。
一昨日の夕方に師匠に電話した時は元気そうに、「今度の月曜は休みだから、日月で連ちゃんで行きましょう~、最後だしw」と言ってたばかりだった・・・
3年ほど前にひょんな切っ掛けで声を掛けてくれて、狩猟に連れて行ってもらう様になってから、ついには自分も鉄砲を持って狩猟をやる様になってしまった。狩猟や銃所持の方法を手取り足取り教えて頂いて、本当にお世話になった。
実に気が細やかで、いつも周りの人によくしてくれる。人として立派な方だった。
見かけによらず豪胆なところがあり、聞く話はとても面白かった。
自分より一回りほど歳が上とはいえ、まだ亡くなるには早すぎる。
前々から健康にちょっと不安なところがあって、好きな事をやって人生楽しもうという感はあった。
多分よい人生だったのだと思う。
狩猟の事、ナイフ作りの事など、まだ色々教えてもらいたい事はあったのに、残念でならない・・・
グループ長に電話したら、「明日は山行くぞ、どうする?」というので、思い切って行く事にした。
師匠を連れてくつもりで行って、今猟期最後の猟を楽しんでこよう・・・
師匠がライフル薬莢で作ったピンバッジは、形見の一つになってしまった。
冥福をお祈りいたします。
返信削除デ
ご冥福をお祈りいたします。
返信削除シンヤ
残念な事です。
返信削除ご冥福をお祈りいたします。
お
その年齢では。早すぎますね!
返信削除ご冥福をお祈りします。