休み中に鉄工所やってる従兄弟のとこに行って、鋼材の平面研磨をやってきた。
大分くたびれてる平面研磨盤だが、最近になって自動送りが故障して手動で送らないといけなくなってた。
付っきりで見てないといけないので面倒だw
まあ、平面出せる事を考えれば贅沢はいえない・・・
従兄弟のとこの近くに麹屋さんがあって、時間があったので寄ってきて麹を買ってきた。
昨日の夜に味噌を仕込んだ。
例年なら麹を自作するのだが、春先の天候不順で二回失敗して、そのうちちっと忙しくて麹作りができなかった。
今年は味噌仕込むのやめるかと思ってた。
米麹と麦麹を1kgづつ買ってきた。1kgで1050円。作る手間考えれば、決して高くはないか・・・
米麹を塩きりする。
この原料の米は加工用の米らしい。
大豆700gを圧力鍋で蒸して、塩430g、麹1kg、水600cc、酒粕少量の分量で仕込んだ。
大豆は煮るより蒸した方が味が濃くなる様なきがする。
圧力鍋は加圧して蒸気が出始めてから10~15分程度蒸すとちょうどいい。
多分1樽で4kgを少し切るぐらいの量。
まだ大豆が大分余ってる。納豆にでもしちまうか・・・
平面研磨できたのでスーパーゴールドⅡのドロップを削り始めた。
とりあえずタングのテーパーの荒削りが終わった。
焼鈍し の効果はいかに。
ATS34だと片面だけ削った時点で削った反対側に反る事があるが、これは反りは全くなかった。効果はあるのか?・・・
ATS34の場合は残留応力があっても両面でつりあうので、もう片面削ると元に戻るし焼入れで曲がる事もない。
片刃で曲がるってのはこれが一つの原因なんだろうけど、それなら予め焼鈍してからやると反らないんだろうか?
片刃のナイフなんておいらは作らないから、誰か実験してみてくれないかなw
片刃のナイフ、暇になったらやって観ますか?
返信削除そりゃ是非とも!
返信削除鈴木さんほどベテランなのに色々(妙?)な事やる人いないよねって、この前マトリックスの小僧さんと言ってたとこでしたw
いや、ナイフ製作にかける探究心はさすがだと思います。
大豆が余ってるなら、植えて
返信削除枝豆つくろうやw
デ
庭がありゃなw
返信削除納豆大量に作ってみるのも面白そうだ。
最近の納豆妙にパックが小さくなったからな・・・
ついでに豆腐も作ってみるかw
毎度同じ事を遣ってるとマンネリ化してツマランし、それ以上良くもならないので別の方法[妙・・・?!]とか遣って観たくなります。いつの頃から*ベテラン*何て言われ初めちゃってますが、ワシ的には全くもってそのつもりもなく、長くやってるなー!!って思ってるぐらいです。実はATSで片刃は作ったことが有りますけどその時は見事に反れました。
返信削除お世辞でもなんでもないですが、そのチャレンジ精神には敬服します。
返信削除ATS34はヤスリで削ってると残留応力の影響をよく感じます。
平面研磨機で片面削ると反ってきて、裏面を同じ量削ったらまた元に戻るってのもありました。
ATS34の場合は表面が縮もうとする応力がある場合が多い様に感じます。
ZDP189は1枚しか使った事がありませんが、あれは表面に伸びようとする応力がある様で、削った側に反ってきました。
鋼材はまるで生き物みたいで面白いものですねw
納豆は、賞味期限が短いから
返信削除イマイチちゃうか?w
デ
どんぶりいっぱいの納豆とかあると幸せな気がするが・・・
返信削除ワラヅツでくるんで通気性よく保存すれば、意外と長持ちするのかもしれない。
どうなんだろなw