2013年8月8日木曜日

ハンドル付いた

 鍛造教室で作ったドロップ。ざっくり作ればいいから、結構作業は早く進む。
ニッケルシルバーでヒルトを作った。
ヒルト付ける前にマトリックスアイダでマークを入れてきた。
炭素鋼なのでブレイドベベルはそのうち研いでしまうだろうから、マークはリカッソに入れた。
 タングは芯金が焼きが入っていて穴あけが出来ないので、ヒルトは接着した後にポンチでかしめておいた。













ハンドルは落ち角を使う事にした。
エポキシ接着剤を充填してタングを突っ込む。
今回も愛情込めて、固まるまで手で固定したw


ハンドルもピン穴があかないのでピンはなし。
まあこの程度の大きさなら強度は大丈夫だろう。
さてハンドルどう削るかな・・・

4 件のコメント:

  1. エエカンジで味が出てるね。
    欠けなきゃよいけど
    デ

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  2. 穴あけなしでも抜けにくいように
    タングを削っていますね!
    ハンドル整形も楽しみです~
    HILTS

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  3. 愛情接着お疲れ様ですw
    角の形がいいから私だったらヒルトの境目を合わせたら、あとはエンドの面取りだけにするかも。

    かない

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  4. 一応研いでみた。
    刃元が最初かけたけど、研ぎこんだらちゃんと刃が付いただよ。
    今度はよく切れるだw

    さすがよく見てますねw
    エポキシだと剥離が怖いから、おまじないでやってみました。

    愛情かけた分いいもの出来ますよねw

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