銀座ブレードショーでシースのタレを買ってくれた方が、作ったシースとナイフの画像を送ってくれた。
ブログねたにしてもいいとの事なので、ちょっと紹介します。
「蜜蝋が自然な感じで染込んで、革のコシが増す感じで、良い仕上がりになりました」との事。
針外しが一緒に付くシースはナイフ小僧さんのブログで紹介されてた、相田さんの作品を参考に作ったそうです。
形状的にちょっと作りにくいシースだったと思われるけど、なかなかいい作りだ。
インプルードハンドルで小ぶりのナイフも、とてもよく出来てる。
来シーズンに渓流釣りで使うとの事で、シースとナイフがどう変化していくか楽しみですね。
タレを使って気になる点として、コバをワックスで仕上げてからタレを使うと、ワックス面が軟化する事を上げてくれた。
タレ処理後でも少し馴染みにくいけどワックスは乗るので、ワックスは最後に塗った方がいいとの事です。
こうやって実際使った感想と作ったものを見せてもらえるのは嬉しい。
タレの概念自体は昔からあったものなのだと思う。
最近はナイフメーカーも色々やってて、タレの次ぎはソースがあって、果ては汁に出汁まであるらしいw
皆さん是非作ってみてくだされ~
当方に置いてるタレ、残り一個になったダス。評判良いダスな。
返信削除追伸、改名したダス。
返信削除円盤教祖様いいなぁ~
返信削除教祖様に宣伝してもらったお陰ですw