2014年4月6日日曜日

年に一度の

今日は年に一度の銃検があった。
鉄砲持って警察署に行って検査を受ける。
猟友会にも銃の安全協会のも入ってないのでよく知らないのだが、意外と市内にも銃所持者がいるのだなと思った。うちの回りは都会ではないが、狩猟をやる場所などはないw
所持者の平均年齢は高そうだな・・・

最後の出猟から手入れをするのを忘れてた。
錆びてなくてよかったw
工場長を工場で遊ばせたいのだが、預かってるクルマがあって放せない。
紐付けて遊ばせるが、今一機嫌が悪いw
溝の切れたヒルトの取り付けを調整する。
ラブレスのモデルはリカッソ下側が丸められている。このためハンドルに対してブレードが細く見える。
自分は丸めるのは好きでないので、角の面を取ってみようかと考えていた。でもそれってデザインのための加工であって、機能のためではない。機能のための加工なら手間は惜しまないが・・・
そんじゃほんのちょっとリカッソ下側を削り込んで、この部分の身幅を少し狭くした。
エッジが研ぎ減っても、こうすると見映えが悪くならなくていいか・・・
取り付け位置が決まったので穴あけする。
普通は外形削ってブランクの状態でヒルトを作るのかもしれないが、自分はブレードが削り終わって熱処理前の研磨が終わった状態で作ってる。
今回はまあまあの精度でできたかなw
ヒルトが出来た。
念のためもう一度ブレードを磨いたら熱処理に出す。
試してみたい熱処理なので楽しみだ。

6 件のコメント:

  1. ドロップハンター好きやなw
    デ

    返信削除
  2. セミスキナーもいいけど、ドロップもいいなw

    返信削除
  3. リカッソ下側の丸みは、製作上の都合でああなった?と判るまでは、
    単に研ぎやすくするための砥石の逃げかと思っていました。

    リカッソの下側を削り込む(か、エッジラインを1mmほど大きくする)のは、
    私もやろうと思いつつ未だやったことがありません。

     HILTS

    返信削除
  4. ヒルトの溝切りの都合みたいですね。
    エッジラインをほんのちょっと大きくするのがよさそうです。
    そういえば榊原さんのナイフはエッジラインがちょっと出っぱってるのがありました。
    ある程度研ぎ減るとちょうどいい形になるとの事でした。

    返信削除
  5. クロウサギ2014/04/08 12:28:00

    工場長 かわいいですねぇ。

    うちの黒猫は家猫なんですが、ノネコで捕獲された経験からか、首輪着けてくれないんですよ。
    工場長の画像には癒されます。
    (私が単なる猫好きでしょうか)



    返信削除
  6. クロウサギさんも猫好きですか~
    黒兎じゃなくて黒猫なんですねw
    そちらのノネコはかなり野性な感じがしますねw

    返信削除