ドロップにヘアライン入れた。
といってもやったのは昨日の事。集中できるときでないとやれない。
ヘアラインも鉄板を使って入れている。普通はゴムなどを貼った板を当て板にすのだろうか?
フラットグラインドなのでペーパーのたわみ分で十分均等に当るし不便は感じない。
ペーパーの研磨剤の粒子ってある範囲をもって含まれている。
ヘアラインはその中で一番大きな粒子で引く様に心がけてる。
何度も引いて均等にラインが引けたら、それでよしとしてる。結構手間がかかる。ミラーの方が手間なくていいか?とも思うが、フラットグラインドはヘアラインの方が似合う様な気もする。
もっとも2500番のヘアラインが良いのかは分からないが・・・まあ自分としては水弾きもよく汚れも取りやすくて、これもありかと思ってる。
頼まれ物のシースもタレに漬けた。
もう2週間切った。
早く乾いてくれ・・・
私は当て板のみだったり革を挟んだりします。
返信削除水やクレ556を一滴垂らしたりドライだったり・・・
ヘアラインは作業の跡がダイレクトに残るので、
何となく温かみがあって良いですね。
HILTS
最近私もヘアライン引きますが、平面が出ていないせいかゴムを貼ったほうが綺麗にできます。ただの鉄板であんなに綺麗なヘアライン引けるのは凄いです
返信削除むむっ!
返信削除何だか久しぶりでヘアライン仕上げしたくなってきた!!
製作中の物、どれかフラットにしてヘアラインで作ろ~っと
ヘアラインは確かに手作業ならではなところがあって、難しいけどやりがいありますねw
返信削除フラットの場合は研磨で必要以上にダレさせない事が重要ですね。そのために最初から最後まで鉄板なんですw
ヘアラインはビシッときれいに入ると気持ちいですねw
でも鋼種や熱処理によっては入れにくい事もあったりで、結構悩みでもあります。
ナイフの見所の一つとも思うので、注目したい部分ですねw
ヘアライン、好きなんですよね~
返信削除私もフラットグラインドにはヘアライン仕上げがよく似合うと思います。
今は作れなくなってしまいましたが、フラットグラインドのダガーなんかもヘアラインだとカッコいいんですよね。
返信削除作れなくなってしまったのが残念・・・