2015年1月27日火曜日

何か変・・・

この前焼鈍したSPGⅡのセミスキナー。
ちっと思いつきで、ちょっと違った削り方をやってみよう。
先ずは罫書き線を入れる。
外形の石刷りを取っておく。
この時点で番号を振っている。これで72本目。
10年やっててもこの程度しか作れないだな・・・
はじめは普通?に削る。
焼鈍してあるためか、結構削りやすい。
ある程度削ったらセン掛け。
今回は4.2mm程度の鋼材を2.5mm程度まで削り込む。
 ベベルストップ?を整形。

 全体の面をつなげる様にセン掛け。
ノギスのジョーを固定して限界ゲージ代わりにして、差し込める深さからベベルの角度が一定になってる事を確認。
削り抜くブレードベベルってのは今までやった事無かった。
なんか変な感じだ・・・w

7 件のコメント:

  1. 削り抜かない普通のブレードバックを2mmほど削り落としたような、
    肩のアール?が残る削りかたが違和感が無いかもしれませんね。
    フラットだと難しそうですが・・・

    しかしこれは何となくシャープな印象ですね~

     HILTS

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  2. アールが付く様に削れないかと散々考えたのですが、刃の付く位置が先に行ったり面のつながりが変になりそうに思いました。
    リカッソ小さくなるけど、無理くり付ければいいのかな・・・
    もう一捻り欲しいですねw

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  3. ぜんぜん違う話なんですが、KIWIのミンクオイル、ウエットプルーフ、サドルソープなんかが
    知らない間に絶版になってました。
    ホムセンになかったのでアウトドア店に買いに行って知った次第です。

    ミンクオイルとサドルソープは代替としてTRGと言うのがありましたが、
    ウエットプルーフは残念ながら代わりになるものがないとのこと・・・

     HILTS

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  4. クロウサギ2015/01/30 19:55:00

    スノーシールはどうですか?
    雪が降らない南国の私は、専らシースに使ってます。

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  5. 自分もついこの間登山用品店に行ったら、キウィの製品が置いてなくて不思議に思いました。
    ウェットプルーフは登山靴には無くてはならないものでした。以前はシースの仕上げにも使ってたのに・・・

    スノーシールってのも昔からあった気がしますが、使った事なかったです。これも意外とよさそうですね。

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  6. スノーシール、ちょっとググってみました。
    評判も良いようですし、ウエットプルーフよりも割安で良いですね!
    主成分が蜜蝋なので安心だし、次からはこれでブーツの手入れをします。


    どうもKIWIは靴墨的な製品しか残ってないようですね。
    KIWIと言えばミンクオイル系のイメージだったので廃盤は驚きでした。

     HILTS

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  7. うげっ!廃盤なんですか・・・
    なんとも残念・・・

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