もう週末に猟に行けなくなっちゃうのか・・・と考えると、確かにちっと寂しい気もする。
まあ、次の猟期に使うナイフでも作ってりゃいいかw
って事で、インプルーブドハンドルのドロップを作ってみよう。
ドロップは使ってみて、自分なりにどうあるべきかってのが分かってきた気がする。
使う鋼材はスーパーゴールドⅡ。今のところ、この鋼材が自分の理想に一番近い。
ATS34だと直接金鋸で切ってしまうが、SPGⅡは炭化物が硬くて金鋸の消耗が速い。鉄工ヤスリでは削りにくいとは感じないのだが・・・
バイメタルの金鋸は高くつくので、ドリルで穴あけてから切る事にした。
自分のナイフ作りで一番高くつく消耗品は金鋸かもしれない。鉄工ヤスリは結構持つし、ミラーもやらないから、ダイヤペーストみたいな高価な消耗品もない。せいぜい耐水ペーパーぐらい。
意外とナイフ作るのに金が掛かってないw
鏨でプチプチ割ってしまうのもいいのかもしれないが、変にひび入るのもやだから金鋸でつないだ。
切ったら反ってきただなぁ・・・
後は鉄工ヤスリで外形整形。
今日はここまで・・・
もう作り始めたんですね~
返信削除私も「出来るだけ金鋸」派ですが、ドリルは研げば良いから長持ちしますね。
HILTS
穴あけるのも結構手間ですね。
返信削除金鋸で切った方が端材を大きく取れるので、後で小さいのもう一本とかできますしw
今度はインプルーブドハンドルですね?
返信削除私もいずれチャレンジしてみようと思って
いるんですが、作ってみたいものが多すぎ
て困ってますw
作りたいものがあるかぎり、この趣味は飽きる事がないですよw
返信削除どんどん作っていきましょ~
浅井R2も、切り出したら
返信削除反るのがあるなw
デ
あれは反っても皮金柔らかいから、曲げれば直るよなw
返信削除焼き入れしたら、結構な確率で
返信削除反るな。
小さいから大したこと無いけどw
デ
積層鋼は上手くやると直せるぜ。
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