2015年4月28日火曜日

削る・・・

 ハンドルの整形にかかる。
先ずは外形を削る・・・
基準面を削り始める・・・
先ずはこんな感じで削ってく・・・
 段々大きく・・・
塩ビ管にペーパー巻き付けて・・・
前回は約1.5inc径でやったが、今回は2inc(約48ミリメートル径)でやってみた。

 お尻側も・・・
こっちは約5inc径のでの塩ビ管で。
ボルトの位置が一番低くなる。
ボルト位置がミソなのだ。
ラブレスの本物から型を取ったので 、はじめは気が付かなかったが、この位置にボルトが来ないと形にならない。
削った厚さを知るには、ラブレスボルトって便利。
とりあえず前後ボルト位置の基準面が出来た・・・

4 件のコメント:

  1. 次の工程を考えると、この段階のボルトの高さやアールの具合を
    キッチリしとかないと、グルーブの鎬が左右でおかしなことになるんでしょうね。

     HILTS

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  2. 一手間ですが、この方法が確実なんじゃないかと思ってます。
    目分量で削って左右対称に出来るほど、腕がよければいいのですがw

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  3. 分厚いマイカルタからやったら、
    削り込むのが大変やし、削りカスが
    勿体無いなw
    デ

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  4. 大体10mm厚のでちょうどいいだな。
    テーパータングだと、それぐらいないと、お尻の部分が足りなくなる事あるだ。
    まあそれでも結構な量が粉になるから、もったいないっていやそうだなw

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