2015年5月11日月曜日

さてどうするか・・・

 とりあえず切り出せた。
悩むのはハンドル前端の開きの対策。
使ったのが古いマイカルタだったので、削り込んだ事により反ったのだと思う。
接着前にある程度整形してから、面を修正して接着すればいいか。
しかし経年変化も考えると、ハンドル前端に隠しピンでも入れた方がいいのかもしれない。
ラブレス完全読本に載ってるシープホーンハンドルのガットフックスキナーは、よく見るとハンドル前端部が僅かに開いてしまって様に見える。
後年のラブレスはヒルトレスにせずに薄いヒルトを付ける様になったというが、案外ハンドル前端のはがれ防止だったのかもしれない。
夜な夜なハンドルを手で磨いてる。
手羽布?でも結構ツルツルにできるw














あ~そ~

4 件のコメント:

  1. IMPドロップは、まるで煤竹のような渋い感じで良いですね~
    次作2点は同じ鋼材でセミスキナー兄弟になりますねw

     HILTS

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  2. 古いマイカルタだったので、中まで焼けちゃったみたいです。
    なかなかいい感じなんですが、目の方向が残念でしたw
    今度のは兄弟ナイフですが、小っちゃい方は何時出来上がるかなぁ・・・

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  3. ヒルト取り付け位置をコンマ2ミリ程度
    (浮くかもしれない厚み分)掘り下げるんじゃ不味いですかね?

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  4. 掘り下げるんとかえって浮いちゃうんでないかな?
    タングとハンドルの接着面を、ボルト位置を中心にお互い僅かに弓ぞりさせて締めこむといいか?・・・と考えた事ありましたが、経年変化やハンドルに力が掛かった時にまずいかなとも思いました。
    結局ヒルトに相当する様に、隠しピンで押さえておくのがいい様な気がします。

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