もう片面も削る・・・
後側の基準面も削った・・・
前端の基準面も削るべきかと思ったが、後の加工が面倒になるのでやめた。
本当は荒削りまでやってしまった方がいいのかもしれないが、反りが発生するならこの程度削り込んでいれば十分だと思う。
面の狂いがどの程度出るのだろうか・・・
感じとしてはほとんどなかったなw
削った量はこんな感じ・・・
内部応力があるなら、ここまで削ると物によっては反る事があるのかもしれない。
まあ後は隠しピンで持ってもらえば何とかなるだろう。
タングとハンドル材の接着は剥離強度によるが、ピンがある事でその部分はせん断強度で受け持つ事になる。
やはり経年変化も考えると、ピンを入れておいた方がいいだろう。
そうでなければヒルト付けりゃいいんだけどねw
どうなんだ?
ヒルトレスにすると、ヒルトの分は楽になるかと思われてますが、そうではないということが分かりやすく伝わってきます。
返信削除(以前には隙間が発生していたヒルトレスのナイフも持ってました…)
これからどうなっていくのか、興味深く見せていただきます。
ヒルトの加工がない分確かに楽なのですが、なかなか面倒な部分があるんですね。
返信削除自分で使うつもりで作ってた物で気が付いたからよかったです・・・w