2015年7月15日水曜日

あがってきた

 マトリックスアイダに行って受け取ってきた。
ATS34だがCRMO7の条件で熱処理してもらった。
試してみたかった事とはこれだった。
ファイターなどではやった事はあったが、実用のナイフでははじめてだ。
通常のATS34の条件より硬くなる。
ホローグラインドには向かないかもしれないが、フラットなら意外といいかもしれない。
先ずはタングの酸化皮膜を落す。
最近はハンドルの接着前にもブラスト掛けているので二度手間ではあるが、酸化皮膜は錆の原因になるのでなるべく早く落した方がいい。
とりあえず600番を掛けてブレードの酸化皮膜を落す。

今日はここまで・・・

2 件のコメント:

  1. 釣り師イカ2015/07/16 7:55:00

     研磨材にアルミナ使ってますけど、ガラスビーズがいいかなあ~?
    と言うより、コンプレッサーの吐出量が問題です。
    おいらと一緒ですぐ息切れしちゃいます(泣)

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  2. 酸化膜取るだけだったらアルミナやガーネットで十分だと思います。
    自分の場合、ブレード表面をブラスト仕上げする事あるので、ガラスビーズ使ってます。
    表面仕上げにはガラスの方が削れ過ぎないのでいいですね。
    コンプレッサーはサブタンク付けとくといいかもしれないです。

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