昨日買ってきたタンリネンマイカルタの面を見るため、表面を削ってみた。
少し歪んではいるが、反ってはなさそうだ。
とりあえず真っ二つに・・・
石板使って平面出す。
反ってないから楽ちんだw
スペーサーも切り出す。
スペーサーの表面削る。
接着する。
今回はどうやるか悩んだが、反りがないのでそのまま使ってみる事にした。
結局反って剥がれたのは、反っていたマイカルタを使ったからだと思う。
削り込む事によって元に戻ったのだろう。
反ったマイカルタというのは、内部にあった応力が抜けて反ったのではなく、経年変化による縮もしくは膨らみにより発生して、内部に応力が発生した状態になってるのだと思われる。
枯れて安定な状態になってるのかと思っていたが、逆で不安定な状態なのかもしれない。
おそらくコンベンショナルなタイプのハンドルや全体が薄いハンドルならば、それほど問題にならないのだろう。実際反ったマイカルタというのは今まで何度か使った事あるが、剥がれた事ってなかった。
インプルーブドハンドルの様な薄い部分と厚い部分の差が大きいと、問題になってくるのだと思う。
工場長、何やってんの?
工場長がたこおどりをしている
返信削除Koe
暑いからさ~w
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