使うのは大分前に買っておいたATS34の端材。
適当に切り出す。
タングが無いぞ・・・
ハンドルはこれ使ってみるか・・・
いつもは染めて使う白骨化した鹿角だが、今回は染めないで使ってみる。
使うのはこの辺。
根本側にブレードを付ける。
曲がり具合やスの大きさから、この方が都合がいい。
タングは端材を継いでやる。
継ぎ手を作る。
こんな感じか・・・
TIGで熔接。
熔棒は使わずメルトランで溶かし込む。
スの部分はどうしょもないので、ドリルでザクザク取ってしまう。
ヤスリで広げていってみたが、埒が明かない・・・
ふと思いついてタングにヤスリ目状に切り込みを入れた。
ゴリゴリ摺り合わせる。
意外と削れるw
とりあえず 何とかなったw
隙間があるがエポキシで埋めりゃいいなw
一つ問題は解決できた。
さてもう一つの問題がどうかな・・・
TIGやっぱり、欲しいでんがなw
返信削除昨日、ユキワのドリルチャックとミツトヨのダイヤルゲージが来ました。w
だんだん道具が増えていく!!!
最近、釣り道具はぜんぜん買ってないorz
これやるためにTIG買うのはどうかと思いますよw
返信削除それよりやっぱりバーキングもあった方がいいんじゃないですか?w
前回に続き、何かネイティブっぽいというか、面白い方向ですね。
返信削除さて、これからどうなっていくのか?
部屋に転がってた鹿角見てたら、ラブレスのロンデールの頃のセミスキナーっぽいの作れないかなと思いつきましたw
返信削除うまく行くといいんですけど、角の中のスの状態次第ですね・・・
最近の釣り道具は、ステンレスとチタン製が多いんで!
返信削除友達や船頭さんによく頼まれますw
アイダさんにもナイフ以外色々熱処理頼んでますw
花屋の店がだんだんおかしくなってゆくw
ものずきさんを追い駆けるの面白いですw
どこかで見た、古いラブレスのスタッグハンドルで差し込みタングの
返信削除スキナーのX線画像(ハンドル割った画像だったかも)が思い浮かびました。
こういうのも気兼ねなく使えそうで良いですね~
HILTS
本業第一で行きましょうw
返信削除道楽過ぎるのもなんですよw
ナイフマガジンのラブレス追悼特集かラブレス完全読本に載ってる、ロンデールセミスキナーを真似てみようと思ってます。
なんかこういうざっくり作るのもいいですねw