2015年10月25日日曜日

いい天気だ~

 富士山見てきた。
よく晴れてただな・・・

 何獲ってんだろか・・・?
 夕方帰ってきてから、ハンドルの接着に取り掛かる。
先ずはタングにブラスト掛ける。

ハンドルの中にエポキシを充填する。
充填前にアセトンを少量流し込む。
呼び水になってエポキシがよく染込む様だ。
アセトンは脱脂に使うために最近入手した。
FRP工作用に売っている。

エポキシが髄をつたってお尻から出てくる。
内部に十分染みたらブレードを差し込む。
ドライヤーで温めると隙間からどんどんエポキシが入っていく。
このハンドル構造は、ブレードの接着作業が一番手間が掛かる。
放っておいてもどんどんエポキシが染込むので、その都度充填していかなければいけない。
結局一時間以上こんな事を繰り返していたw

簡単で安くていい構造なのだが、もうちょっといい方法を考えないといけないな・・・

7 件のコメント:

  1. 釣り師イカ2015/10/25 21:22:00

    知ってると思いますけど、アセトンは気化してアセトアルデヒドに変化して有害性が、ありますねえ~!!!
    気を付けてくださいよ!
    そろそろシーズンインですw四国西南部通いが始まりますw

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  2. 底のほうを、少しだけエポキシを常温で
    固めておいてからハンドル作業に入るとか、
    瞬間入れてから作業するとか?
    デ

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  3. やってみりゃ分かるが、それだと空気が出にくくて十分に充填できないだな。
    ある程度下に流しながら固めるのがいいみたいだ。
    エポキシの硬化時間を調整するといいかもしれないだな。

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  4. イカさんのコメント何故かスパム扱いになっでました・・・
    アセトンはなるべく吸わない様にしてます。あまり健康にはよくないですねw
    こっちもそろそろ猟期が始まりますだ~

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  5. そうか、それでグリップエンドに金属板を
    埋めてあるんやw
    デ

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  6. スカーゲルとか、クザンさんもやってたハズw
    デ

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