昨日は山の上の方が吹雪いていたため、猟は中止になってしまった。
視界が悪いのでは仕方がない・・・
しかし猟場の上の方で待機してた組が、出てきた鹿を一頭獲ってきた。
脂がのって旨そうな雌鹿だ。
猟はできなかったが、鹿捌けたからまあいいかw
なんだこりゃ?w
今年中の出猟はこれが最後になる。
もう猟期も半分終わってしまう。
ここまで今期は今一つパッとしないだな。
雪が降って流れが変わってくれるといいのだが・・・
S30V使って分かったのは、スーパーゴールドⅡに似ているという事。
SPGⅡを極端にしたという感じだ。
これはある程度は予想していた。
SPGⅡもS30Vも粒の揃った硬い炭化物が刃先に出てくる。
ある程度滑らかに研ぎ上げていても、使い込むとザラついた刃先になってくる。ザラついた刃先でも結構よく切れる。
刃先が劣化して炭化物が脱落しても、サメの歯の様に次に出てくる炭化物が切れ味の持続に貢献するのだと思われる。
SPGⅡは刃先が劣化していると思われるのに、何故かまだよく切れて不思議に思っていたが、よくよく考えるとそういう事の様だ。
S30VはSPGⅡより硬い炭化物の量が多く、その炭化物の粒度もちょっと大きい。
S30Vは加工性や研いだ刃の付き方が今一好みではないが、用途によってはとてもいい鋼材だと思った。
作って、使うと、初めてわかる。
返信削除人のコメントとか、意見は何の
役にもたたんw
デ
人のいう事はあくまでも参考だからな。
返信削除何が本当かは自分で確かめるしかないぜw