2015年12月3日木曜日

やっと来た

アルゴンが充填されて戻ってきた。
ボンベが自家用なので、圧力検査と充填に日数がかかってしまうだ・・・

放置プレイになってたセミスキナーにタングを熔接する。
先ずは裏表タック熔接。

熔棒は使わずメルトランで熔接。
異材の熔棒使うと、熱処理で割れる危険がある。

 裏表熔接して出来上がり。



 ビードは盛り上がってるので、サンダーで削ってダイヤ砥石で平らにする。
曲がりを見て、万力使っ修正てする。

タングに穴あけとく。

念のため焼き鈍した。
暗闇で全体が僅かに赤くなる程度に加熱して、灰の中で徐冷する。
空冷でもいいのだが念のため。
今日はここまで・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿