ハンドルに使うのは、いつもの白骨化した鹿角。
頭付きの角だったので、文字通り白骨鹿角だったw
頭付きは対で手に入るので、落ち角より貴重だ。
同じ鋼材のブレードなので、兄弟ナイフでちょうどいいか。
切ってみた。
この状態にならないとイメージがつかみにくいだな。
根本の側の髄はこんな感じ。
先の側は髄が大きい。
ハンドルに加工するなら、根本の側にブレードを付けた方が削り代が大きいので都合がいい。
3.5inc前後のハンドルに使うには、和鹿の角ってのは非常に使いやすい。
蝦夷鹿だと髄が大きく、大きさも中途半端で使いにくい。
白骨化しているとエポキシが浸みやすいので、ブレードの接着にも都合がいい。
このところ染色して使っていないが、染料もよく染まるので、色々な使い方ができて結構面白いものだ。
さてどうやって使おうかな。
セミスキナーはこんな感じか・・・
ドロップはどうするか。
インプルーブドじゃなくいて、キリオンのあるコンベンショナルな削りにしても面白いか。
悩むな・・・
コンベンショナルなのも見てみたいです~w
返信削除HILTS
スカーゲルはスタッグを巧いこと
返信削除使ってたなw
デ
この方式で作ってるとヒルトの作り方忘れそうですw
返信削除スカーゲルもそうだけど、昔のナイフってみてると結構面白い使い方してるのがあるだよねw
昨日マトリックスで拝見しました。
返信削除面白い風合いになりますね。
K
ありがとうございますw
返信削除フォールディングナイフショーでお見掛けしまいたが、声かけそびれました・・・すんませんです~