2016年7月30日土曜日

正体は・・・

 カウリYのドロップとセミスキナーは外形の直角出しをしておく。

 残りのシースも片付けよう・・・
抜き差しの具合を見る。

中子の位置を罫書く。

 今回は忘れずにポンチと刻印を打つw


 接着面は罫書針で荒らす。

 接着する・・・
今日はここまで。
ちょっと前にデッドストックのシースキットを貰った。
中子がベンズでなく何かの集成材の様だ。
何だろか?と不思議に思っていたのだが、この前の銀座のショーでその正体が分かった。
ナンポウというらしい。
革の屑や紙の繊維を混ぜて固めたものの様だ。
こういうものを使ってる場合もあるのか・・・

2 件のコメント:

  1. こういうのが有るんですね~
    安いワークブーツの中底やウエルトがヘタリやすかったりするのは
    これを使っているからなんでしょうね。

    これからは断面をよく見よう・・・

     HILTS

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  2. 集成材があるって話は聞いた事がありましたが、その正体がナンポウというのは今回初めて知りました。
    面白い物があるもんですねw

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