2016年8月19日金曜日

肝心なんだ

320番の次は600番。

 ブレードバックとリカッソの下の面を丸める。

これで熱処理出せる。
明日にでも時間作ってマトリックスアイダに出してくるか・・・

HILTSさんフラットグラインドの模式図を書いてくれた。
まさにこんな感じ。
セン掛けと言っているが、鉄工ヤスリを併進法でこれをイメージして削ると自然と面がつながる。
これは自分のナイフ作りのもっとも重要な肝の部分なんだなw

3 件のコメント:

  1. この直線の連なりが、べベルストップからポイントに向かって
    必ず低くなっていくことも重要ですよね。

     HILTS

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  2. あらためて、これが手作業なのか‥と思います。
    恐ろしい‥。

    研ぎについては教えるほどじゃないとおっしゃっておられましたけど、畳んだ新聞紙の薄皮一枚、切れはしますけど最初のとっかかりがものずきさんのセミスキナーみたいにスムーズにはいきませぬ。
    また寄らせてください。

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  3. さすがよく分かってますね~
    削るべき形状がどうなってるのかってのを想像しながら削っていくと、自然と形になるから面白いものですw

    手作業って手間を掛ける分には、そんなに難しくはないんですよw
    これを効率よくこなそうとすると難しくなります。
    研ぎはを上手くなるには練習あるのみですw
    また今度来てください~

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