夜明け前まで雨が降っていたが、日の出の頃には上がってくれた。
しかし霧がかかって見通しが悪い。ただでさえ木々に葉が残っているのに困ったものだ。
天気は徐々に回復して、霧も少しずつ晴れてきた。今の時期にしては結構暖かい。
今期から勢子をやる事になった。
山の地形をまだよく分かってないので、無線の指示を聞きながら山中を歩く。
今年はじめの雨氷被害で山の中は倒木だらけで歩きにくい。
獣の足跡は無数に見たが、肝心の獲物は見れなかった・・・
この日は鹿4頭が獲れた。
例年だと解禁日は大猟の事が多いが、今年の解禁はちょとパッとしない感じ・・・
しかし雌の鹿は脂が乗って美味そうだ。
今期はナイフ研ぎの要員が一人増えて助かるw
新人さんも何人か入って、グループの平均年齢が若干下がった。
カウリYのドロップを使ってみた。
自分にとっては3.5incの大きさで十分だ。
若干長めにしたハンドルも悪くないと思った。
カウリYの切れ味の第一印象はなかなかよかった。
もっと使い込んで実際のところを判断したい。
血糊の付いた状態で、そのままシースに突っ込んで帰ってきたら、ちょっと表面が腐食してシミが付いた。
カウリYは耐食性がいい様な事を聞いていたので意外だった。
SPGⅡやS30Vも血糊が付いたまま持って帰ってきたりしたが、こういった腐食はなかった。
低温焼き戻しなので、耐食性については有利なはずなのだが・・・
まあ普通はちゃんと拭ってシースに入れてれば問題はないのだろう。
しかし何が原因なのか気になる。
もう一本の高温焼き戻しの方のラムハンドルのセミスキナーで確かめてみよう。
私も、所有のカウリYのブレードに、錆びではなく、シミのような汚れが付いたことがあります。
返信削除錆びではないので、まあいいかと思ったのですが、確かに「カウリXよりは耐食性に優れていて、ミラー仕上げに向いている」と言われていたような記憶があります。
それからすると、意外だなと思いましたね。
なるほど・・・カウリYはそんな傾向があるのかもしれないですね。
返信削除ATS34の様に深く食孔ができるって感じではないですが、シミはコンパウンドで磨いても取れませんでした。
ボロボロと錆びる事はないのかもしれないけど、極表面が汚れの様に腐食しやすいのかもしれないですね。
4頭!で、「パッとしない」んですか。。
返信削除あ~でもうずうずします。たまらんす。
いつもだと10頭近く獲れたり猪も獲れるんですよw
返信削除前期も獲物が少なかったけど、今猟期もちょっと少なさそうです・・・
そいえば獲れるときはひとり一頭て言うてましたもんね。。
返信削除こんどの日曜日、というかもう明日ですけど、深夜に日テレで熊の狩猟やってる小玉川マタギのドキュメンタリーあります。ちょっといいですよ。熊、やっぱり触発されます。
クマも美味いんですよねw
返信削除うちらのところでは何年に一回くらいで獲れる事ありますが、もう何年も見てないです・・・
カウリYと、SG2ならどっち選ぶ?
返信削除デ
もうちっと使ってみないと分からんだなw
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