精度等級の高い物を使うべきかと思ったが、軸ぶれがあったりするので意味がなさそう・・・
結局普通の等級にした。
アウターレースを圧入する。
前側のはユルユル状態だったので、ロックタイトを塗って取り付けた。
プレスでインナーレースを軸に圧入。
軸を組み込みプレロードを調整する。
謎なのがオイルシール。
内径外形とも微妙に規格と違っていて、シールが裏返しに付けてあった。
多分サイズが合ってないので無理くり付けてあったのだろう・・・
組み上げて軸のぶれを見た。
先端で0.2㎜程振れてるだな・・・
鉄パイプ咬ませて矯正する。
組み立てクランクの心出しを思い出す
0.02㎜まで追い込めた・・・
シースナイフのヒルト作るには十分だw
とりあえず稼働できる様になった。
置き場所作らなければ・・・
8 件のコメント:
車の整備士さんは機械の整備も上手にするんですね。
最近のクルマは家電みたくなってきましたが、基本クルマって機械なんですよねw
スゴイ技術力に驚くばかりです。
大した技術じゃないですよ、ほんとにw
このZ無しのベアリングは、グリスを
詰めんでもエエの?w
デ
箱の中にオイル入れて使うだよ。
容量が小さいならグリスでもいいんだけどね。
なるほど了解
NTNのベアリングは悪く無い。
NSK,コーヨーとか、同じように使えるw
デ
ベアリングは日本のメーカーなら間違いないわw
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