2017年5月29日月曜日

どうなんだ?

 ドロップのタングの酸化被膜を落とす。

600番掛けてブレードの酸化被膜も落とす。

このドロップはSPGⅡだが、熱処理前の磨いてる感覚がちっと妙だった。
気になったので熱処理前に組織を観察してみた。
表面の研磨にちっと難があるが、分布してる炭化物はいびつで大きめだった。
製造のバラつきでこの程度の事は仕方がないのかもしれないが、やはりある程度バラつきがあるのは事実の様だ。
問題はバラつきがどの程度の範囲で収まっているかなんだな・・・

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