2017年7月26日水曜日

もったいないから

 作りかけのコークスクリューが出てきた。
ちっと削りすぎて、お蔵入りになってた。
もったいないから自分用に作ってみる事にした。
熱処理から帰ってきてそのままだったので、1000番から掛ける。
次に1500番、2500番と掛けてペーパー研磨終わり。
420J2なので硬さがないから磨くの早くていいなw

逆転できるドリルにかまして、コンパウンドを掛ける。
正逆切り替えながらドリル を低速で回して磨く。

このコークスクリューは削りすぎて根本が細くなりすぎたってのもあったが、先端の中心が抜けちゃったのでお蔵入りになってたんだな・・・


5㎜の真鍮棒をかしめて、削って整形する。


 ハンドルは水牛の角を使ってみよう・・・

ちょん切って・・・


 穴あける。
深さがぎりぎりになりそうだったので、ドリルを送るのが怖かったw

こんな感じか?
さて問題はハンドルの表面仕上げをどうしよう。
生きてる時に付いた傷?は、そのままでも味があっていいかと思ったが、磨いてツルツルしてるのもよさそうだ。
どうしようかな・・・

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