2017年8月29日火曜日

こんな形?

もうちょっと修正した。
とりあえず粗削り終わり。

桐油を塗って暫く放置プレイ・・・

ネタもないので、ちっと覚書のつもりでインプルーヴドハンドルの形状について書いてみる。
ラブレスボルトってのはコマの取り付け深さを設定しておけば、ハンドルを成形するときボルトの模様の出方で厚さを把握する事ができる。
例外はあるが大抵のラブレスのインプルーヴドハンドルは、グルーブの底の部分にボルトが付いている。
ヒダの部分を見てみるとグルーブの底との距離は前側の方が距離が短い。
この関係が分かって削れば、ハンドルの厚み(上方)方向から見ると、前側のヒダの方が自然と薄くなる。
使勝手からしても前側のヒダは後ろより薄くあるべきであるが、シースにしっかり収めるためにもそうあるべきだと思う。
コンタクトホイールの径を何種類か使い分けて、ホイールに決まった当て方をしていれば自然と形ができるんだと思われる。
まあ実際のところはどうなんだろか。
実際自分がやってて思った事なので、これが正しい考え方なのかは分からない・・・




2 件のコメント:

  1. 松本では話しする間もなく帰ってしまってたんですね~

    そして、ファイターが進められて、もはや完成間近っすね・・・
    ワタシの方もシースは出来てて、本体の仕上げ磨きを残すのみだったのですが
    油断してる間に追い抜かれてた・・・

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  2. うちの組長達と行ってたので、あまり長く会場にいなかったんです・・・
    今度会うのは山形ですかね。楽しみにしてますw
    ファイターもうちょっと細かいとこ見てから出来上がりそうです。
    大体完成時期は同じぐらいになりそうですねw

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