2017年10月2日月曜日

ヘアライン引く

 マトリックスアイダ行って名入れしてきた。
ステンシルの寿命は短くなるが、深くエッチングしている。
若干散るのでヘアライン引く前に名入れする事にしている。

ヘアラインはノートンの耐水ペーパーで引いている。
台紙が柔らかくて研磨には自分のやり方に合わないが、ヘアライン引くにはとてもいい。研削力が強く研磨粒も揃ってる感じがする。
7㎜程度の幅に切って、鉄板を当て板にして引く。
 ヘアラインはポイントに向けて迷いなく引く。
リカッソとブレードは分けて引くが、順番はとくに決めてなく臨機応変にやっている。


セミスキナーぐらいまでなら直線でも違和感ないが、それ以上に湾曲しているブレードだと、エッジのカーブに合わせた方がいいのかもしれない。
フラットグラインドでも本来なら直線に引くヘアラインは厳密には辻褄が合わないはずだが、磨きの加減やペーパーの撓みで直線でもいけてしまってるのが現実みたいだ。




4 件のコメント:

  1. メキシコのクマ2017/10/03 12:01:00

    ノートンの耐水ペーパーって何処で手に入るの番手は何番まで有るのかな?

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  2. マトリックスアイダで買ってますw
    2500番までで、普通に国産の耐水ペーパーと同じ番手があると思いますよ。

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  3. メキシコのクマ2017/10/03 12:58:00

    有難うマトリックスに有るとは思いませんでした、此処の所行って無いからなあ、♯2500を使ってみたいので行って見ますよ。

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  4. ラブレスが売りに出てたり、HPに出てない商品があったりしますから、たまにはお店に行ってみましょうw

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