2018年2月18日日曜日

ちっと進んだ

名入れして仕上げ寸前で放置プレイだったフィールド&ストリームとセミスキナーだが、やっとヘアライン引いてブレードの仕上げが終わった。

ヒルトを取り付けた。
自分はロウ付けでなく接着剤を使ってる。
理由は熱処理したブレードを加熱したくないから。低温焼き戻しならどうしても影響が出る。(焼き戻しが強くなっていいのかもしれないが・・・)
高温焼き戻しのATS34なら影響は少ないのかもしれない。しかしフラックスの酸の問題もあるし、わざわざロウ付けしなくてもいいと思ってる。






接着剤(金属パテ)ははみ出た分をふき取って終わりにしてる。
剥がれる可能性があるので、盛る様にはしてない。
要は水分が入り込んで腐食しなければいいので、本来なら金属パテなんか使わずに普通にエポキシ接着剤などでもいいのかもしれない。(むしろその方がいいかも・・・)

ヒルトは自分の場合なるべくピンを二本打つ様にしている。
使っていて分かったがナイフって結構たわむので、ハンドル材に押されてヒルトの部分って結構な力が掛かっている。
タングの溝に嵌っているとしても不安だ。念のため二本で固定している方がいい様に思う。



4 件のコメント:

  1. こうやって見たら、ネームは
    横向きのほうがエエんでないの?w
    デ

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  2. 横書きじゃありきたりじゃん。
    縦書きってのはなかなかいなくていいんだぜw

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  3. なんかナイフは横書きで包丁は
    縦書きみたいな。
    まぁ、どうでもエエねんけどw
    デ

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  4. 確かにどうでもいいw

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