イタリア物とイギリス物と日本製があって、イタリアのは柔らかく、イギリスの方が硬く、日本のはその中間なんだそうだ。
仮組みをくりかえして、ヒルトの収まる部分をよく検討し調整する。この部分がうまくいかないと、ナイフを収めた時にカッチリいかなくなる。
銀面は剥かなくても、これで十分付く。
革ポンチで3mm程度の穴を打つ。(銀面から打つ。)
ブレイドを収めた時に、ポイントが通らない位置にあける。(でないとポイントが引っかかって、突き出る事がある。)
クリップで固定して固まるのを待つ。この手のクリップはそのまま使うと色が移ることがあるので、接触する面にテープなどを張っておくといい。
削って揃える。
隣に写ってるのは大分前に作った4incのドロップ。キャンプに使ってるやつだが、普段から汎用に使ってる。意外と木工などにも使いやすい。
一応、形になった・・・
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