2007年12月21日金曜日

キッチンナイフ その5

反ってしまって、いまいちやる気がなくなってたけど・・・
磨くのが面倒になったので、サンドブラストを掛けてみる事にした。
自作のブラストキャビネットがある(あった?)のだが、使い勝手が悪くて使えない・・・そこでペール缶を使ってみた。
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 

 
 

ペール缶の蓋をして口穴にブラスターを突っ込んで噴いてみたが、中が見えないのでいまいち作業性が悪い・・・結局蓋を取っ払って半分開放状態で噴いた。物凄い砂嵐。夕暮れ後の暗闇だったからよかったが、昼間やったら顰蹙だ・・・
使ったメディアは使古しのアルミナ。(何番だったかな?)
ブラスト中はメディアが加工物にあたると発熱するらしく、暗闇でブラストしてるとほんのり光る。どの程度発熱するのかは分らないが、鋼材に影響ないのだろうか?。極表面だけなので問題ない?
 
 
 


ブラスト終了。
いい具合にタクティカル風になった?

0 件のコメント:

コメントを投稿