400番程度までペーパーを掛ける。少し水をつけながらやる。最後は軍手でよく磨くと艶が出てくる。
ホックが付く部分は予め漉いておく。こうしないと厚みがでて、野暮ったくなる。
軸は長すぎると、しっかりとかしめられないので、予め長さを調整(削る)しておく。
ストラップはピンで固定するので、この穴をあける。
本来ならば、予めポンチであけとけばいいのだろうが、ウェットホームで変形するので、ずれると厄介だからこの時点で開けている。
スイスアーミーのリーマーが使いやすい。
ストラップのピンが嵌る部分も漉いて、沈む様にしておく。
タレは何種類かの蝋と油をガムテレピンに溶かしたもの。
十分に染込ませたら、よく乾燥させて出来上がり。
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