製造工程を紹介してるHPを色々見ていたら、蒸留前にもろみを濾す工程がないのに気が付いた。
もしかしたら前回はもろみを濾してから蒸留したのがいけなかったのか?
そこで、今回は濾さずに蒸留してみる事にした。
約7.5ℓ蒸留して、取れたのは1.2ℓ程度。なぜか黄色っぽく色が付いていて、黒や銀色の細かい粒々の浮遊物が混じっている。(この浮遊物はなんだろか?)
1日冷蔵庫で冷やしてから、コーヒーフィルターで濾した。浮遊物がかなりあるらしく、すぐにつまって出なくなる。濾紙を何枚も使ってやっと濾過できた。
まだできたてなので荒々しい味ではあるが、市販品ほど強くはないけど独特の芋の香りが付いて、ほのかな甘いのどごしがいい。今回のはなかなかいけるw
生の1/5とは、歩留まりが悪いね。
返信削除でも、美味かったらエエんかw
デ
蒸留したら
返信削除時間をおいて
上にたまった油分をとり
時間をおいて
上にたまった油分をとり
時間をおいて
上にたまった油分をとり
結構
大変なんですよ
思ったより歩留まり悪かった。
返信削除でもかなり濃くてウマ~w
ラムやワインでやった場合は、ほとんど油分がないから不思議。
デンプン質原料で作るとできる物なのだろか?
koeさん、製造現場を偵察してきてくれw
どこで思いついたのか知らないけど
返信削除1、蒸留したのを冷蔵庫に入れたのは正解
2、それをろ過するのも正解
3、蓋ができる瓶やかめにいれて4、5日お きに上に上がってくる油(脂肪分)をと る
4、1か月ぐらいで油の発生が減るので
あとは1年ぐらい寝かせる
5、1年後に上の油を取ったら、水と混ぜて
濃さを調整する
6、瓶詰めし完成
こんなところです
さすが詳しいなw
返信削除冷蔵したのは浮遊物が結晶して、濾過しやすいかと考えたからさ。ラムの時もしばらくすると僅かに澱が沈殿してくる。
油分はそんなに頻繁に取らないといけないのか・・・
油分なくなる前に、全部呑んじまいそうだw
まぁ、いくら呑んでも健康飲料w
返信削除お
適度な1%未満のアルコールは健康にいいのさw
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