いつもの様に仕上ると、皮金の部分がツルツルになってしまう。
ある程度硬さがあると思ったが、やはり皮金は結構柔らか目の様だ。CRMO7と同じぐらいか、又は耐摩耗性が低いのかもしれない。尚、皮金の層の間はさらに柔らかく、最後にコンパウンドで磨いたら、この部分が摩耗して層の模様が際立ってきた。
芯金の部分は磨いた感じでは、AT34と同じ程度の硬さの様だ。
ATSの様なピンホールが出ないのがいい。もちろん縞模様も出ない。粉末鋼なので粗大炭化物がないからなのだろう。
いつもの様に仕上てしまったが、エッチングして模様を出すなら、研磨の手間がからなくていいかもしれない。
トラウト&バードもどきがやっと完成。
ずいぶん長くほったらかしたな・・・
10 件のコメント:
エッチングなんかせんでも
エエと思う。
何の役にも立たんw
デ
研磨の方が良いと考えます。
十分でしょう。
変に模様を際立たせたら
砥ぎ難いだけ
まぁ、切り離れは良いかな
お
んだな、模様は役には立たんなw
切り離れよくするほど、深くエッチングするのもなんだな・・・
まあ、手抜きにはいい方法かもなw
多層鋼とかのエッチング+スネークウッドあたりが好きです。
仕上げが最高に楽で(笑)
でも、見栄えはいいけど剥げてきた時めんどくさいんですよね~。
雄
積層鋼って本来そうやって使うものなのかも。
磨いちゃうと、何だかな~って仕上がり出しw
変に段々模様だと、思いっきり
弄繰り回したいときに不便。
ゴリゴリ砥ぎおろして薄くして
なんてのが楽な方が好き
お
逆に日本刀のように柔らかめの砥石で模様を浮きだたせるぐらいがいやらしくなくて良いかも。
基本ステンレスはベタ研ぎには向かないから、ゴリゴリやるのもどうかと・・・
はじめから薄い刃のを選んだ方が幸せかとw
明らかに違う材質の積層だから、研磨で模様の出方を調整するのは難しいかも。
日本刀の模様みたいに出来たらいいんだけど・・・
ゴリゴリガリガリ削って・・・・
小刃刃付け!
もたないからねw
そうすうっと爽快な使い勝手!
お
最近はダイヤヤスリなんて便利なもんがあるから、ガリガリ削るのも楽でいいね。
昔は荒砥で必死にやったけど、砥石が削れるだけでしんどかったなw
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