2011年10月16日日曜日

道場見学

川崎晶平刀匠のお宅にお邪魔してきた。
お忙しいところ、快く迎えてくれて感謝!!

川崎さんとはイベントなどで数回お会いした事はあったが、ゆっくりお話するのは今回が初めてだった。
お互いブログで、だいたいどんな人であるか分っていたためか、話ははずんで興味深い事が沢山聞けて楽しかった。
仕事場はそれほど大きくはないが、作りがしっかりしていてなかなか趣があり、川崎さんのこだわりが感じられる。
置かれている様々な設備や刀の材料に興味津々と拝見させてもらった。

川崎さんのブログでたまに登場する「奥様」が一体どんな人なんだろか?と常々思っていたのだが、これがまた美人でやさしい奥様だったのに驚いた。(いや、羨ましい・・・)
きっとこの奥様あっての刀匠なんだろうなぁ・・・としみじみ思った。

川崎さん、ありがとうございました!!

6 件のコメント:

  1. 仕事場なんて見学させてくれるんや。
    凄いな、実際。
    作る目的は違えども、モノ作りは
    共通するものはたくさんあると思うから、
    たいそう勉強になったやろうね。

    返信削除
  2. 刀鍛冶っていうと、世間と隔絶した気難しそうな職人ってイメージがあったけど、そんな事はなかった。
    向こうは技術と実績もあるプロだから、おいらのやってるもの作りとは比べようがないけど、色々と勉強になったのは確かだねw

    返信削除
  3. 職人が頑固なのは、自分の造るものと、その有り様への信念ですよ。
    殆んどが、のほほんとしたタダのオッサンです。
    私も世間のもつ職人のイメージとはかけ離れたキャラですからね^^

    話かわりますが、ものずきさんも叩くことをやってみてはいかがですか?
    きっと新鮮な感覚だとおもいますよ。

    返信削除
  4. >のほほんとしたタダのオッサン
    今まで色々な職人さんに会ったけど、確かにそんな感じの人が多かった様な・・・
    斯くいう自分もそれに近いかもw

    鍛造はやってみたいですね。
    考えてはいるんだけど、なかなか実行できないなぁ・・・

    返信削除
  5. 遅くなりましたが、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
    ナイフ&シースのクオリティの高さと「ちょうど良い感じ」に感激です。
    鍛造、こちらで一度やってみますか?
    そうすれば、小さな炉を作るのは意外と簡単ですし、ハンマーとアンビル、燃料と・・・「水」かな。

    返信削除
  6. 川崎さん、こちらこそありがとうございます。

    あの型のナイフは自分でも気に入って使っています。気楽に使えていいかと思っています。

    鍛造やってみたいです!
    今度お邪魔する時は是非とも。炭切りのお手伝いもやりますよw

    刃紋のナイフは細部はともかく、雰囲気があってなかなかいいじゃないですか。見てみたかったな・・・

    返信削除