2012年8月12日日曜日

どんなのできるか・・・

ナイフメーカーの星山さんに何か彫ってもらえる事になったので、3incセミスキナーのハンドルを仕上る。
星山さんはラブレスファイターばかり作ってたメーカーだが、最近はエングレーブに凝っていて、その題材のためにフォールディングナイフも作る様になってしまった凄い人だ。
一見ごっつくておっかなそうなおっちゃんだが、気のいい兄貴なので、ナイフショーで会ってもビビる必要はないw






鍛造スキナーを星山さんに仕上てもらう。
この前のoff会で削ってもまだ分厚い。背厚で5mmもあったら、フラットにしても研ぎにくそうだった。
それならホローにしちゃえばいいかって事で、バーキングで削ってもらった。
さすがに焼入ってるブレードをホローに削る自信はないので、横で削ってるところを見せてもらう。
なるほどそうやって削るのか・・・
さすが動力機械は偉大だ。手でやってたらどうしたものかと悩むところだが、焼が入っていてもサラサラ削れるのだから凄い。
ざっくり仕上げがなかなかいい。炭素鋼だからこんな感じがいいねw
酔っぱらって削りすぎたところも何とかなったので一安心・・・
星山さん、ありがとさんでした~

まだまだ暑いね~

2 件のコメント:

  1. 鍛造の切れ味は、また違った
    カンジかな?
    出来上がりが楽しみやねw
    デ

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  2. どんな感じになるだろか?
    楽しみだね~

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